現在の流通に関する最新トピックについて、専門シンクタンクとしての視点から最先端の知見をセミナーとして発信しています。
メーカー・卸売業・小売業の階層別(経営~実行レベル)のニーズに対応するために10の研究会・研究プロジェクトを実施しています。
詳細は各研究会・研究プロジェクトのページをご覧ください。
※研究会・研究プロジェクトごとに参加いただける業種を限定しています。
チェーン小売業を中心に流通の動向を把握し、メーカーのマーケティング、営業政策を考える研究会です。そのために、人口や世帯の構造、制度や公的規制、また情報通信技術などのマクロ的な変化を中長期的な視点を持って捉えつつ、流通・消費の変化を見通し、メーカーの事業戦略、営業政策のあり方を検討し、提案します。
研究会詳細「ショッパー・マーケティング研究会」は消費財メーカーや卸売業らを対象とし――
①小売チェーンや売場が直面している課題を理解する、②生活者の買い物意識や「消費者心理」を理解する――ことを目的として主宰しております。
小売企業への取材ヒアリング(前年度は約40チェーンにご協力いただきました)にも力を入れていることから、実践的な知見や情報を得られる機会としてご評価を頂戴しております。
(本研究会は2022年度で12年目を迎えます)
「ISM・ショッパー研究プロジェクト」は、変化の時代の中、消費者目線での売場・MD・販促に関する提案の根拠となる、購買行動・買物意識に関する調査を行う、マルチクライアント型調査・研究プロジェクトです。本プロジェクトの研究成果は、購買行動の理解に基づくMDや販促の提案、ショッパーの変化を踏まえたMDや販促の提案、カテゴリーの特徴を考慮したMDや販促の提案、業態の特徴を考慮したMDや販促の提案などにご活用いただけます。
プロジェクト詳細研究用モニタを対象とした買い物調査と購買履歴データから、 顧客が購買に至るまでのカスタマージャーニーを明らかにし、デジタル販促の総合的な活用法を考えるプロジェクトです。
プロジェクト詳細小売業、卸売業をはじめとする流通業のマーケティング、営業政策を考える研究会です。
またそれら流通業を支援する各分野の専門企業の皆様のご参加も可能です。流通業の今後の戦略を考えるため、消費、小売競争、制度、ITなどの今を捉え、明日を読むことが本研究会のミッションです。
日本GCI推進協議会(GCIジャパン)の一部活動を引き継ぎ、流通経済研究所が主催する参加者主体型の活動です。情報連携に関する製配販及び関連事業者の実務担当者がかかえる課題の共有、未来に向けた取組等について検討・意見交換を行います。
研究会詳細SMD共同研究機構では、製配販が共同でショッパーに関する研究を進め、各社で活用できるノウハウを構築していくことを目的としています。
また、共同研究機構に参画いただくメーカー・卸売業・小売業の会員社に対して、共同研究の知見をベースに担当研究員が個別に業務サポートを行います。