2022年度のお申込み受付は終了いたしました
コロナの影響、さらに会計基準の変更などもあり、小売業の決算数値はこれまでよりも読みにくいものとなっています。またコロナの長期化に加えて、各種商品の値上げ、さらにウクライナの厳しい情勢もあり、今後、小売業の業績は優劣がこれまで以上にはっきり出てくる可能性があります。
本セミナーでは、総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)、コンビニエンスストア(CVS)、ドラッグストア(DGS)の主要4業態について、業績データ、各業態有力チェーンの注目すべき展開に関する情報を包括的にご提供します。各社の直近までの業績と展開のポイントをふまえた政策の立案にぜひお役立てください。
本年度から、ライブ配信に加え、その後15日間にわたり、いつでも視聴可能なオンディマンド配信サービスもご提供しますので、ライブ配信視聴後、オンディマンドで再視聴をして頂くことも可能です。追加費用はありません。
在宅での勤務が続く方も多いと存じますので、ぜひこの折に、将来に向け、小売業の業績を評価する能力をお高め下さい。
ライブ配信日 |
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オンディマンド 配信期間 |
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直近損益データ (54社) |
直近5期業績データと注目動向解説 (15社) |
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総合スーパー(GMS) | 8社 | イオンリテール、イトーヨーカ堂、イズミ(3社) |
食品スーパー(SM) | 27社 | ライフ、USMH(マルエツ、カスミ)、ヤオコー、 サミット(4社) |
コンビニエンスストア(CVS) | 6社 | セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、 ローソン(3社) |
ドラッグストア(DGS) | 13社 | ウエルシアHD、ツルハHD、マツココ&カンパニー*、サンドラッグ、コスモス薬品(5社) |
*マツココ&カンパニーは発足初年度のため、旧マツモトキヨシHDの4期分データ+マツココ&カンパニー1期分
(公財)流通経済研究所 主任研究員 後藤亜希子
(公財)流通経済研究所 理事/拓殖大学名誉教授 根本重之
メーカー、卸売業、小売業およびIT・物流・販促関連事業者
・ 上記以外の業種の場合、お申込をお受けできない場合がございます
13:30-15:00 | 総合スーパー主要チェーンの動向●主要8社の直近決算:コロナ下での変化のポイント
-対象企業:イオンリテール、イトーヨーカ堂、イズミ、平和堂、イオン九州、イオン北海道、フジ、OlympicG
-検討内容:店舗数、売場面積、損益計算書主要項目、既存店売上高、粗利益率、今期予想など
●大手3社の直近5期の業績
-対象企業:イオンリテール、イトーヨーカ堂、イズミ
-検討内容:直近5期の成長性・収益性・生産性分析など
●大手3社の新たな展開
-対象企業:同上
-出店・店舗戦略、商品・販売戦略、中期経営計画など
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15:15-16:45 | 食品スーパー主要チェーンの動向●主要27社の直近決算:コロナ下での変化のポイント
-対象企業:ライフ、USMH、MV西日本、アークス、ヨークベニマル、ヤオコー、サミット、バロー、MV東海、ベルクなど
-検討内容:店舗数、売場面積、損益計算書主要項目、既存店売上高、粗利益率、今期予想など
●大手4社の直近5期の業績
-対象企業:ライフ、USMH(マルエツ、カスミ)、ヤオコー、サミット
-検討内容:直近5期の成長性・収益性・生産性分析など
●大手4社の新たな展開
-対象企業:同上
-出店・店舗戦略、商品・販売戦略、中期経営計画など |
13:30-15:00 | コンビニエンスストア主要チェーンの動向●主要6社の直近決算:コロナ下での変化のポイント
-対象企業:セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ
-検討内容:店舗数、店舗純増数、全店売上高、平均日販、客数、客単価、本部決算状況、今期予想など
●大手3社の直近5期の業績
-対象企業:セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン
-検討内容:直近5期の全店業績および本部業績の推移
●大手3社の新たな展開
-対象企業:同上
-出店・店舗戦略、商品・販売戦略、中期経営計画など |
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15:15-16:45 | ドラッグストア主要チェーンの動向●主要13社の直近決算:コロナ下での変化のポイント
-対象企業:ウエルシアHD、ツルハHD、コスモス薬品、サンドラッグ、マツココ&カンパニー、スギHD、クリエイトSDHD、クスリのアオキHDなど
-検討内容:店舗数、売場面積、損益計算書主要項目、既存店売上高、調剤売上高、食品売上高、今期予想など
●大手5社の直近5期の業績
-対象企業:ウエルシア、ツルハ、コスモス薬品、サンドラッグ、マツココ&カンパニー(旧マツモトキヨシHDの4期分データ+マツココ&カンパニー1期分)
-検討内容:直近5期の成長性・収益性・生産性など
●大手5社の新たな展開
-対象企業:同上
-出店・店舗戦略、商品・販売戦略、中期経営計画など |
※プログラム、時間配分に一部変更が生ずる場合があります。
※7月6日(水)以降のご提供となります。
の直近5期業績データを、エクセルファイルでご提供します。(企業名は下表参照)
を含む「小売6業態決算データファイル」(税別60,000円)内容を、高い割引率を適用したうえでご提供します。
貴社内でチェーン小売業のベースデータとして、ぜひお役立て下さい。
直近損益データ (73社) |
直近5期業績データと 注目動向解説(15社) |
直近5期業績データ(15社) | |
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総合スーパー (GMS) |
8社 | イオンリテール、イトーヨーカ堂、イズミ(3社) | 平和堂(1社) |
食品スーパー (SM) |
27社 | ライフ、USMH(マルエツ、カスミ)、ヤオコー、サミット(4社) | アークス、ヨークベニマル、バロー(3社) |
コンビニエンス ストア(CVS) |
6社 | セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソン(3社) | |
ドラッグストア (DGS) |
13社 | ウエルシアHD、ツルハHD、マツココ&カンパニー*、サンドラッグ、コスモス薬品(5社) | スギHD(1社) |
ディスカウント ストア(DS) |
4社 | PPIH、オーケー、大黒天物産、MrMax、(4社) | |
ホームセンター (HC) |
15社 | DCMHD、コメリ、コーナン商事、ナフコ、ジョイフル本田、ケーヨー(6社) |
*マツココ&カンパニーは発足初年度のため、旧マツモトキヨシHDの4期分データ+マツココ&カンパニー1期分となります。
●データ収録業態および企業
本講座でご報告する4業態に、DS、HCの2業態の下記チェーンも加えています。
●収録データ・指標
本セミナーで直近5期の業績を検討した4業態15社に加え、その他大手15社、計30社については、上記に加え、直近5期の下記データをエクセルファイルでご提供します。
●収録データ・指標
(公財)流通経済研究所
「チェーン小売業動向セミナー」事務局 担当:中田・後藤
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4533
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