※ メーカーの営業パーソン、トレードマーケティング担当を対象としたプログラムです
ショッパー・マーケティング研究会 2025年度
研究会の概要とQ&A
研究会の参加に関して
研究会の参加形態などに関して、よく頂戴するご質問をQ&A形式で以下ご紹介します。
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研究会の対象企業は?
- 食品などの消費財メーカーおよび卸売業を参加対象としたプログラムです。
※ 24年度は食品メーカーを中心に22社にご参画いただきました。
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研究会への参加方法や形態は?
- 本研究会では年8回の定例報告会を実施します(各回とも午後の半日)。
各報告会では「①会場での聴講」もしくは「②オンラインでの聴講」を選んでいただきます。
※ 各回とも120~160名程の方々に聴講いただきました(24年度実績)。うち9割超がオンライン聴講でした。
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聴講者はどのような方が多いですか?
- 小売チェーンを顧客とする家庭用営業の方々が主体です。情報力強化を目的に、若手・中堅クラスの営業パーソンが聴講するケースや、営業企画セクションの方が聴講するケースが多いです。またオンラインを利用し、地域支社を聴講メンバーに加える会員企業様も一定数おります。
- 店頭・流通動向への理解を深める目的から、商品開発担当者やプロダクト担当者を、聴講者に加える会員企業様もあります。
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日程の都合上、参加・聴講ができない場合は?
- 研究員の報告パートについては、会員向けページに各回の報告動画をアップしており、オンデマンドで動画を視聴いただけます。
- 通信不良など当日やむを得ず視聴できなかった場合については、ゲストスピーカーの講演分を含めて数日程度の期間に見逃し視聴をできる環境を準備しております。
研究会の参加者からの声(24年度分より)
- 若手クラスの情報力を高める目的で参加しており、営業トレーニングで大変役立っている。
- オンラインで聴講できるので、支社のメンバーや幹部クラスも参加できるのが便利でした。
- 営業戦略を立てるうえで、小売企業の取り組みや本音も聞けるため参考になります。
- 定期的に報告されるスーパーの新店の解説がわかりやすい。他では入手できない情報が多く助かっている。
- 春夏や秋冬の提案シナリオを作るうえで、研究会資料の情報をフル活用しています。
- 最新の流通・消費動向をタイムリーに得ることができ非常に役立っています。
- オンライン視聴で、遠くにいながらマーケット情報を収集できるのでありがたいです(支店の営業メンバーの方より)。
- クローズドの会なので、小売企業の幹部から取り組みの裏側や本音を話してもらえ重宝している。
- 小売業への取材情報ネットワークが広く、入手しづらい独自データや情報を多く得ることができ助かる。
- 取引先チェーンへの営業資料に掲載できるマーケット情報が多く、助かっています。
- 売場の動向や、店頭での買い物心理がわかり、業務にヒントにさせてもらっている(商品開発セクションの方より)