ショッパー・マーケティング研究会 2021年度
※ 第1回目は6月18日(金)に開催します。

「消費者の業態・店舗選択に関する調査」について

本研究会では毎年1 回、全国規模の買い物調査を実施します。最近の買い物で重視していることや、主利用しているチェーン(SM、DGS、CVS ごと)などを問うています。主利用するチェーンへの評価ポイントや、具体的に気に入ってることについても回答を得ており、チェーンの特色・傾向を可視化することに努めています。

前年度 調査報告の一部抜粋

■コロナ禍以降、買い物で心がけていること 上位項目

消毒の徹底、人との距離を保つ、スピーディーに済ませる、空いている時間帯に足を運ぶ―感染への警戒下の買い物では何らかの対策を講じる人が多くいます。こうした変化対応が、“ 買い物のスタイル・向き合い方” に大きく影響を及ぼしています。

■主利用チェーンを気に入っている点(ヤオコーの例)

調査では主な業態(SM、DGS、CVS)で主利用するチェーンに対して、その利用理由や評価しているポイントについて回答を得ています。利用者による記述コメントには、その小売チェーンの特色や傾向にまつわる示唆が多く含まれており、好調チェーンを中心に評価の特徴を取りまとめ、レポート形式で報告しています。

「消費者の業態・店舗選択に関する調査」で把握する主な項目

■直近で買い物利用した小売業態や利用頻度
対象業態(計8業態):スーパー(総合スーパーも含む)、コンビニ、ドラッグストア、 ホームセンター、生協の宅配・共同購入、ネットスーパー、 ネット販売サイトなど
■主要業態について、店舗・チェーンを選択する時に重視している点
■各業態の中で、「主利用する店舗・チェーン」への評価
 ・主利用チェーンへの満足度や利用目的
 ・主利用チェーンを評価している点(計30項目でスコア化)
 ・主利用チェーンに関する評価コメント
■コロナ下での意識(買い物への向き合い方、困りごと、健康面で気を付けていることなど)

本調査では、消費に影響を与える重要トピック(消費増税やコロナ対応など)への受け止め方や意識も問うています。前年度と同様、21年度調査においても、コロナ下における買い物意識や変化などを把握する予定です。

【調査対象者】
全国の20歳以上の女性 約7,000名
(東京圏、大阪圏、中京圏、札幌、仙台、北関東、広島、福岡・北九州、北陸・甲信越の9エリアごとに調査)