ショッパー・マーケティング研究会 2023年度
第8回目は24年3月15日(金)午後の開催(WEBと会場の同時開催)
※ メーカーの営業パーソン、トレードマーケティング担当を対象としたプログラムです

第8回目(3/15 -午後)の主なプログラム

  • 本回は、研究会で毎年実施する「消費者の業態・店舗選択調査」の2023年度分の調査結果より、「働く女性の買い物」や、地方エリアにおける買い物意識の特徴について報告します。
  • ゲスト登壇者としてリテールメディア戦略をテーマに、ファミリーマート様よりお話を頂く予定です。
※ 「消費者の業態・店舗選択調査」について

「消費者の業態・店舗選択に関する調査」について

本研究会では毎年1 回、全国規模の買い物調査を実施します。最近の買い物で重視していることや、主利用しているチェーン(SM、DGS、CVS ごと)などを問うています。主利用するチェーンへの評価ポイントや、具体的に気に入ってることについても回答を得ており、チェーンの特色・傾向を可視化することに努めています。

主な調査項目

■直近で買い物利用した小売業態や利用頻度
対象業態(計8業態):スーパー(総合スーパーも含む)、コンビニ、ドラッグストア、 ホームセンター、生協の宅配・共同購入、ネットスーパー、ネット販売サイトなど
■主要業態について、店舗・チェーンを選択する時に重視している点
■各業態の中で、「主利用する店舗・チェーン」への評価
 ・ 主利用チェーンへの満足度や利用目的
 ・ 主利用チェーンを評価している点(計30項目でスコア化)
 ・ 主利用チェーンに関する評価コメント(①気に入っている点 ②要望したい点)
■昨今の買い物への向き合い方や困りごと、買い物で意識していること等

【調査対象者】
全国の20 歳以上の女性 約6,500名
(東京圏、大阪圏、中京圏、札幌、仙台、北関東、広島、福岡・北九州、北陸・甲信越の9エリアごとに調査)

2023年1月末にリリースした調査報告レポートのトピックを一部抜粋して紹介します

【Topic 1】2022年に支持を高めたSMチェーン(東京圏)

本調査ではSMやDGS、CVSで主利用するチェーン店舗と、どのような点を評価しているのかを問うています(選択肢による回答や自由記述)。

2022年度調査において首都圏のスーパーで、利用率をとくに高めたのは以下でした―
●オーケー ●業務スーパー ●ロピア
●ベルク ●オオゼキ ●スーパー三和
●ベルクス

考察❶
低価格・リーズナブルな買い物ができるように映る店舗の利用率が高まった構図です。
考察❷
生活圏内にお得な店があれば、そこを利用するようなスタンスが伺えました。その一方、遠くまでわざわざ足を運ぶような動きは限定的でした。

主利用SMに関するスコア(東京圏女性)

【Topic 2】変わるドラッグストアの利用目的

ドラッグストアの利用目的は、大都市部と地方で差異が見られます。北陸・甲信越と東京圏を比較すると―
ドラッグストアの浸透が進む北陸・甲信越では、食品購入を目的としたドラッグストア利用が目立ちます。
前年比でもその割合は増えており、とくに「おやつ・間食」での目的が大きく増えています。

北陸・甲信越におけるドラッグストアの利用目的(複数回答)
※直近(3カ月)でドラッグストアを利用した際の利用目的を問うたもの
(複数回答)