ショッパー・マーケティング研究会 2021年度
※ 第1回目は6月18日(金)に開催します。

プログラムの内容

ショッパー・マーケティング研究会では、「売場・店舗が直面する課題」や、ショッパーの買い物行動・心理をめぐる注目ポイントについて研究、報告します。

※報告会は東京・市ヶ谷のセミナールームでの「会場開催」と「Web配信(リアルタイム)」で進めます。

第1回目(6/18-午後)の主なプログラム

  • 「2021年度の小売展望と買い物行動をめぐる着目ポイント」
    流通経済研究所 主任研究員 池田 満寿次
  • 「セブン-イレブンが今後注力する販促施策について」
    セブン-イレブン・ジャパン 商品本部 販売促進部
    統括マネジャー 福島 一晃氏

――などのプログラムです。

本研究会が注力していること

ショッパー・マーケティング研究会は2011年度に発足し、参加企業(メーカーや卸売業など)の支持を得る形で11年目を迎えます。
当研究会では、参加企業の課題意識や要請に応える形で、以下挙げたポイントに注力しています。

1. 小売企業が「直面している課題」や販売戦略の解説

 新型コロナの影響で、小売業(スーパー、ドラッグ、コンビニなど)の営業環境は一変しました。 在宅時間が増えた結果、スーパー各社の販売は高水準で推移しています。一方、生活者の外出量が減ったことで、コンビニは苦戦を強いられています。ドラッグストアは除菌関連商品の継続的な需要が支えになっているものの、化粧品や大衆薬が振るわず、プラスとマイナス 材料が綱引きする構図が続いています―。これらはほんの一例であり、環境変化を受けた、売場づくりの新しいトレンドや、販売戦略の方向性を把握することが重要になります。 ※チェーン各社の取材協力を得ながら、小売動向の把握に注力しています。

2. 生活者の買い物意識や、「消費者心理」の解説

 コロナ下で、生活者の買い物意識や行動も大きく変わりました。コロナ下では、買い物に行く回数を減らして、まとめ買いで済ませる動きが広がったほか、店舗選びや商品選択のスタンスにも少なからず変化が及んでいます。企画提案にあたっては、ショッパーが買い物で重視を強めていることや、購買・意思決定のベースにある「消費者心理」を理解することが重要になります。

3. ビジネスの「橋渡し」

 ショッパー・マーケティング研究会では毎回、小売企業を中心とした有力実務家をゲストに招きます。小売企業からは販売事例のほか、メーカーとの協業に向けたメッセージや、営業活動上のアドバイスもお話しを頂きます。本研究会は、参加企業にとってのビジネスの「橋渡し」になる機会提供に努めており、会員企業からも支持を頂いています。

前年度(2020年度)に実施した研究報告プログラムの一覧

参加形態について

本研究会では年8回の報告会へのご参加に際し、「①会場聴講」と「②WEB聴講」を選択いただく形式で運営しています。参加者によって会場聴講とWEB聴講を併用することも可能です。
※ WEB聴講においては支社・支店の方にも多く聴講いただいております