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プレスリリース

「食品ロス削減に向けた 賞味期限表示大括り化の事例」の公表

流通経済研究所では、このほど「食品ロス削減に向けた 賞味期限表示大括り化の事例」を作成しました。

食品流通では、食品ロス削減や物流効率化が課題となっております。賞味期限表示の大括り化(年月表示、日まとめ表示)は、それらの課題解決につながることから、取組の拡大が期待されています。

本資料では、賞味期限表示を大括り化した食品メーカーのヒアリングをもとに、各社で認識されている効果や、各社が実施にあたって留意した点などを紹介しています。

賞味期限表示大括り化を検討されている食品メーカー、および流通に関わる皆様の参考になれば幸いです。

 

<資料の構成>
はじめに:賞味期限表示大括り化の意義と効果
事例1 アサヒ飲料株式会社
事例2 味の素株式会社
事例3 江崎グリコ株式会社
事例4 カルビー株式会社
事例5 キリンビバレッジ株式会社

食品ロス削減に向けた賞味期限の大くくり化事例

本件のお問い合わせは、以下までお願いいたします。

公益財団法人流通経済研究所
流通・国際研究開発室 政策調査担当

電話番号:03-5213-4533
お問い合わせフォーム:https://www.dei.or.jp/form/ryuken_cont