ネット・ショッパー研究会

研究会の概要

研究会の目的

ネット・ショッパー研究会は、ショッパーの行動や意識・インサイトから、食品・日用品メーカー/卸売業のECチャネル戦略を考える研究会です。
2018年の発足以降、ショッパーの直近の行動を捉える消費者調査報告や、ECの展開に積極的に取り組む実務家の講演を通して、伸長を続けるEC業態にメーカーはいかに対応していくべきかについて提言を行っています。

「ネット・ショッパー」とは

ネット・ショッパーとは、インターネットを通じて商品を購買するショッパーのことです。彼らは、ネット上の店舗だけでなく、もちろん実店舗も利用しており、カテゴリーや店舗の使い分けなどが複雑になっています。

2020年に始まるコロナ禍を経て、人々の生活は大きく変わりいわゆるニューノーマルと呼ばれるものになったといわれます。生活の変化の中でも、ネット・ショッパーの増加とヘビー化は非常に顕著です。2021年1月の家計消費状況調査では、ネット・ショッパーが世帯では半数を超え、1世帯あたりの支出金額も24%増となっています。65歳以上の世帯でもネット購買世帯は3割に達しています。

今後もネット利用が世代を問わず拡大する中で、ネット・ショッパーはますます重要なセグメントになって行くと考えられます。彼らの購買行動を理解することが、ECを含めたチャネル戦略を検討するには不可欠です。