-購買行動・買物意識に関するマルチクライアント調査・研究-ISM・ショッパー研究プロジェクト
※第1回目は7月11日(木)午後にハイブリッド形式(会場とオンライン)で実施します。

プロジェクトの概要・目的

プロジェクトの概要

「ISM・ショッパー研究プロジェクト」は、製配販が参加するSMD共同研究機構の中核として、基礎的な調査を継続的に行う研究プロジェクトです

購買行動調査(ISM基礎指標調査)と買物意識調査(ショッパー・マインド定点調査)を主たる領域としています。
この研究プロジェクトでは、ショッパーの行動と意識の理解、および、これに基づく売場づくり(ISM)の研究とショッパー対応の研究を行います。

本プロジェクトの研究成果を以下のような営業提案にご活用いただけます。

●購買行動の理解に基づくMDや販促の提案
●ショッパーの変化を踏まえたMDや販促の提案
●カテゴリーの特徴を考慮したMDや販促の提案
●業態の特徴を考慮したMDや販促の提案

プロジェクトの目的

「ISM・ショッパー研究プロジェクト」では、消費者・ショッパーの変化に注目するとともに、変わることのない購買行動の本質を理解することを目的として、研究を行います

  1. 変化への対応
    -コロナ禍に伴う新常態の定着や持続可能な社会(SDGs)への対応など、変化するショッパーの意識や購買行動への対応策を検討する
    -食品をはじめとした商品の値上げがショッパーの店舗選択・商品選択購買行動にどのような影響をもたらすのかを考え、対応策を検討する
  2. 本質の理解
    -実店舗における非計画購買の発生メカニズムや店内行動を理解し、ショッパーの行動に対応した売場づくりの知見を蓄積、体系化する
    -注目すべきショッパー・セグメントの、生活・消費・購買の特徴、および、その背景を理解し、MD施策を検討する