ドラッグストア研究会

進め方とスケジュール

研究会の進め方

■定例報告会

2026年6月~2027年3月に、計5回の定例報告会を開催します。
(1月開始コースは、2027年1月~11月予定(全5回))
全回「Web配信」(リモート)で開催します。
※テキストは、専用ホームページからダウンロードいただく形となります。

■報告プログラム

定例報告会のプログラムは、流通経済研究所が調査研究報告を行います。
※一部の回では実務家の講演を含む予定です。

1. ドラッグストア業態と主要企業(上場11社)の研究

ドラッグストア業態の動向と、個別企業(上場11社)の直近決算分析/最新動向を、2回に分けて報告します。

*経営統合により、2026年決算期は11社となる予定です

2. 注目エリア・注目チェーン研究

特に注目されるチェーンや、ドラッグストアに関する注目エリアを取り上げ、研究報告します。現地取材(店頭の最新動向、他業態を含む競合状況)などに基づき、対応策や考察を交えて報告します。

3. ドラッグストア・ショッパー研究

ドラッグストア対応に向けて、ドラッグストアを利用するショッパーの動向を消費者調査と消費者購買データを用いて分析します。

「消費者調査」
毎年独自の消費者Web調査を実施しています。
非上場企業を含め、全国の主要ドラッグストアチェーンの利用者の声を集められるように、北海道から九州沖縄まで9つの地域別に調査を実施し、2025年8月に実施した調査では、19,683人からの回答をもとに分析を行いました。

チェーンの施策がショッパーからどのように評価されているのかを把握することで、課題点の提案につながります。
全国で100人以上の評価が得られたチェーンは20チェーン、50人以上では30チェーンとなり、非上場のリージョナル・チェーンについてもショッパー評価を分析します。
複数エリアに出店する大手チェーンは、エリアごとに競合と比較する分析をして、課題を明らかにします。
※個別集計のオプション(別費用)にも対応いたします。

「消費者購買履歴データQPR™分析」
ドラッグストアにおける購買動向を把握するために、全国約3.5万人の消費者パネルの購買履歴を分析し、カテゴリー別の購買傾向や業態の使い分けの実態を明らかにします。

4. ヘルスケア政策・ニーズに関する研究

ドラッグストアに関連するヘルスケア政策やショッパーのヘルスケアニーズの情報も、必要に応じてご提供します。

5. 実務家講演

ドラッグストアの実務家やドラッグストア業態に関わる専門家の講演を予定しています。

参加者の声

  • “ドラッグストア業界のこれまでの展開、直近状況と今後の見通しを概観でき、理解が深まった”
    (メーカー)
  • “ドラッグストア各社の現状と今後の方針を比較でき、わかりやすかった”
    (卸売業)
  • “担当外のチェーンについても、全体像がよく理解できた”
    (メーカー)
(研究会参加者のアンケートより)

スケジュールとプログラム

■定例報告会スケジュール

今年度の報告会は、以下のようなスケジュールを予定しています。

※6月・9月の開催日を変更致しました。9月のみ、火曜日の開催となりますのでご注意ください

■プログラムとテーマ

以下のようなプログラムとテーマを予定しています。

【6月報告会】 2026年6月24日(水) <午後>

個別企業研究①
「決算ハイライト」(概況)と主要取り組み(※2-3月期決算企業6社)
  • 最新業績、経営方針、出店状況、MD等
    〔新・ツルハHD(含・ウエルシアHD)、マツキヨココカラ&カンパニー、スギHD、サンドラッグ、
    カワチ薬品、薬王堂〕

【9月報告会】 2026年9月29日(火) <午後>

※注:この回のみ、火曜日の開催となります

DGS業態と主要企業(上場11社)の研究<確報>
  • DGS業態(全体)の概況、上場11社の業績概況
  • 「戦略タイプ」分析、DGSが向かう方向性と課題<考察>
個別企業研究②
「決算ハイライト」(概況)と主要取り組み(※5-6月期決算企業5社)
  • DGS業態(全体)の概況、上場11社の業績概況
  • 最新業績、経営方針、出店状況、MD等
    〔コスモス薬品、クスリのアオキHD、クリエイトSD HD、Genky DrugStores、サツドラHD〕

【11月報告会】 2026年11月18日(水) <午後>

エリア研究①(仮)
  • 南関東、近畿、中京
実務家講演(仮) ※調整中

【1月報告会】 2027年1月20日(水) <午後>

エリア研究②(仮)
  • 九州沖縄、中四国、北陸
ドラッグストアショッパーデータ分析
  • DGSと他業態/ネット業態における購買実態
  • DGSにおける上位メーカーシェア(業態比較) など

【3月報告会】 2027年3月17日(水) <午後>

エリア研究③(仮)
  • 北海道、東北、北関東甲信越
ヘルスケア流通・産業と政策展開
  • ヘルスケア政策とDGS業界の対応
2026年度のまとめ
  • 2026年度のDGSと、今後の展望
※開催「曜日」「時間帯」は、原則として固定する予定です
※社会情勢/市場環境により、テーマ・報告内容を変更する場合がございます
(実務家講演は、今記載していない回に実施する場合がございます)
※「個別企業研究」「エリア研究」の報告順は、企業・エリア動向/市場動向により、入れ替える場合がございます
※「エリア研究」では、各エリアの非上場企業の概況や分析結果も交えてご報告します

研究・運営体制

重冨 貴子 (公財)流通経済研究所 主任研究員

主な研究領域 ドラッグストア業態研究、消費者・ショッパー研究、ブランディング・プロダクトマーケティング(NB・PB)
経歴 東京大学文学部社会学科卒業。市場調査会社、コンサルティング会社を経て2007年入所

山﨑 泰弘
(公財)流通経済研究所 理事 流通・店頭コンサルティング&スクール統括/明治学院大学非常勤講師(マーチャンダイジング)

主な研究領域 協働マーチャンダイジング研究、ショッパー・マーケティング、POS・ID-POS分析
経歴 学習院大学法学部卒業。コンビニエンスストアチェーンを経て2005年入所

<アドバイザー>
小関 聡氏 (公財)流通経済研究所 特別顧問/TrueData顧問

1985年 ㈱十字薬局(現ウエルシアホールディングス)入社。ウエルシアホールディングス執行役員商品部長、ウエルシアリテールソリューション代表取締役社長等を経て、2020年より流通経済研究所 特別顧問、TrueData特別顧問