今年度の本講座お申し込み受付は終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
開催日時:2019年11月29日(金) 13:00~17:30
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京・市ヶ谷)
メーカー・卸にとって、取引先小売に対し説得力のあるMD提案を行うためには、POSなどのデータ分析に基づく課題の明確化に加え、販売現場である “売場” の理解が不可欠です。売場を確認することで、問題の原因が明らかになったり、売場から解決策のヒントが得られることも少なくありません。
小売業にとっても、ストアコンパリゾンにおいて競合店舗だけでなく、自社の店舗も客観的に観察し、比較・評価を行い、客様に支持される売場であり続けるための改善を絶えず行っていく必要があります。
本講座では、食品スーパーおよびドラッグストアにおいて、特定の売場の見方だけでなく、フロア全体や商圏・立地の視点も含め、売場を観察・理解し、特徴や課題を発見するためのフレームを学びます。
※ミニ演習で講義で学んだ内容の定着を図ります
※業種により、お申し込みをお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください
※パートごとのミニ演習で講義で学んだ内容の定着を図ります
*都合により、プログラムに変更が生じる場合があります
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 流通ビジネススクール担当 祝 辰也(いわいたつや)
外資系金融サービス会社を経て、1992年財団法人流通経済研究所に入所
2003年から2015年まで小売向けデータ活用コンサルティング会社、市場POSデータサービス会社に勤務し、2015年4月より現職
ID-POSデータ活用戦略研究会、ネットショッパー研究会、メーカー・卸営業担当向け研修、小売バイヤー向け研修を担当
主な研究領域:POS・ID-POSデータ活用、ショッパー行動、小売マーケティング
開催日時(冬期) | |
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会場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル JR、東京メトロ有楽町線、都営新宿線「市ヶ谷」駅徒歩2分 |
定員 | 30名 (10名に満たない場合には中止する場合があります) |
受講料 | 1名につき 30,000円(消費税別) ・お申込受付後、ご請求書を郵送させていただきます。 ・参加費は、請求書に記載されております、「お支払い期限」までに指定の銀行口座へお振り込みください。 ・受講票は、開催1週間前から順次発送を開始いたします。 ・開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。あらかじめお電話でご確認ください。 また、振込受入票をもって領収書にかえさせて頂きます。 |
公益財団法人 流通経済研究所
担当:伊藤・祝(いわい)