棚割作成基礎講座
・データを用いた「根拠のある」スペース・マネジメントの手法を学ぶ
・インストア・マーチャンダイジング(ISM)理論に基づいた、「買いやすい」グルーピング、ゾーニングの考え方を学ぶ
・お客様のニーズの変化を棚割・品揃えに反映させる

開催形式 対面 & オンデマンド
対面 実施日 : 2026年5月28日(木)
時間 : 13:00~17:30
開催場所:流通経済研究所セミナールーム(東京・市ヶ谷)
お申込締切:2026年5月21日
オンデマンド配信 配信開始日 : 2026年4月1日
配信終了日 : 2027年4月30日
所要時間 : 約4時間
お申込締切:2028年2月19日

※ 本講座は対面で受講された方も、受講後にオンデマンド版をご視聴いただけます

「根拠のある」 棚割作成の基礎を身につける

 オペレーション効率化の観点から棚割システムを導入する小売業が増えており、メーカー・卸が棚割プラン作成に協力する機会も増えています。
 棚割を作成する際、取り扱い商品の改廃だけでなく、グルーピングや取り扱いSKU数、グループ間のスペース配分、ゾーニングなど、定番売上に大きく関わる、検討すべき要素が多数あります。こうした要素はどのように決定したらよいのでしょう?
 小売POSデータや市場データを活用し、インストア・マーチャンダイジングの理論を反映することで、「根拠のある」提案が可能になります。
 本講座では講義と演習を交えたカリキュラムにより、棚割作成の理論、知識、手順および実践力の養成を図ります。

※2015年の開設以来、200社・550名以上の方が受講されています。(公開講座の他に、個別企業向けの研修も数多く承っています)
棚割作成のイメージ1
棚割作成のイメージ2

受講をお勧めする方

メーカー、卸、小売で棚割作成の業務にたずさわる方で、
  • 新たに棚割提案作成にたずさわることになった方
  • 自己流で棚割作成をしてきたが、あらためて基礎を確認したい方
  • 棚割作成はするがデータや ISM理論をほとんど使っていない方
  • 棚割提案を受ける側として、提案内容を客観的に評価するための考え方を学びたい方
※業種により、お申し込みをお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください

カリキュラムの特徴

  • 流通経済研究所の30年以上にわたる店頭研究・消費者行動研究に基づく「インストア・マーチャンダイジング」理論のうち、とくに棚割作成の定石となる内容を習得します。
  • SKU数の増減、スペース配分に関わる、POSデータおよび市場データの集計方法と読み取り方を学び、「棚割方針」の作成の仕方を習得します
  • 実際のデータを元に作成したケースに基づいた演習により、講義で学んだ内容の定着をはかります。

カリキュラム

■講義 棚割作成に関する知識を講義形式で学びます

1. 棚割作成にかかわるISM理論
  • 「買いやすい売場」のためのグルーピングの考え方
  • 消費者の行動の特性とゾーニング・フェイシングの原則
  • 視認性を高めるための陳列の工夫
  • 優位置とフェイス数の使い分け(「売れる」商品と「売りたい」商品)
2. スペース配分・SKU数増減の考え方
  • データ分析のための準備
  • 棚割実績評価の手順・考え方
3. データに基づく棚割方針(根拠)の作成
  • 棚割作成の手順
  • データに基づく棚割方針の策定
    - POS実績によるスペース配分の評価と増減
    - POS実績によるグループ別SKU数の評価と増減
  • ゾーニング改善のチェックポイント
  • クロスABC分析による品揃えの検討
    - 市場データ利用にあたっての注意点
    - 商品選択時の特性と品揃えのポイント
4. 演習
棚割分析の読み取りからゾーニング案・品揃え案の作成、までを演習により体験します
各自で課題に取り組んでいただき、ステップごとに解説をしながら進めます。
  • 棚割分析結果の読み込み
  • 棚割方針(スペース配分・SKU数増減)の作成
  • ゾーニング案の作成
5. まとめ
  • 講義のまとめ
  • 棚割作成における注意点

■演習 棚割分析の読み取りからスペース配分、SKU増減、ゾーニング改善までを演習により習得します

▼演習
  • 棚割分析結果の読み込み
  • 棚割方針(スペース配分・SKU数増減)の作成
  • ゾーニング案の作成
※ 各自で課題に取り組んでいただき、ステップごとに解説をしながら進めます。

■参考資料

  • Excelの条件付き書式の使い方(分析効率化)
  • ID-POSによるコンシューマ・ディシジョン・ツリー(CDT)作成手順
  • 単品・週次POSデータの定番・特売分解

講師

祝 辰也(いわい たつや)  流通経済研究所 上席研究員

  • 1992年 外資系クレジットカード会社を経て、流通経済研究所入所
    - メーカー・卸・小売とのインストアマーチャンダイジング、データ活用研究プロジェクトに従事
  • 2003年~2015年 小売向けデータ活用コンサルティング会社、インテージに勤務
  • 2015年 流通経済研究所に復帰し現職
    - ID-POSデータ活用戦略研究会、ネット・ショッパー研究会
    - 流通ビジネススクール 各講座、個別企業(メーカー・卸・小売)向け研修、等を担当
  • 中央大学ビジネススクール非常勤講師(2021年)
  • 明治学院大学非常勤講師(2023年~)
  • 主な著書・論文
    - 「消費者の購買先選択におけるECの位置付け」 『流通情報』2022年1月
    - 「消費材営業部門における人材育成の課題と弊所の教育事業の方向性」 『流通情報』2020年5月
    - 「カテゴリー・マネジメントを成功に導くためにⅢ―顧客データの高度活用」『流通情報』2003 年7・10 月
    - 『カテゴリー・マネジメント』(全5 巻)流通経済研究所 1997 年(監訳)

開催概要

開催形式 対面 & オンデマンド
対面 実施日 : 2026年5月28日(木)
時間 : 13:00~17:30
開催場所:流通経済研究所セミナールーム(東京・市ヶ谷)
お申込締切:2026年5月21日
オンデマンド配信 配信開始日 : 2026年4月1日
配信終了日 : 2027年4月30日
所要時間 : 約4時間
お申込締切:2028年2月19日
受講料 1名につき 36,000円(消費税込み39,600円)

※ 本講座は対面で受講された方も、受講後にオンデマンド版をご視聴いただけます

パンフレットダウンロード

申込み方法

下記のボタンをクリックし、申込フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。

お申し込み後の流れ

  1. お申込み受付メールが届きます。
  2. お申込み受付後、請求書をPDFファイルでお送りいたします。
  3. 郵送やPDF以外での対応をご希望の場合は、連絡通信欄よりご連絡ください。
    受講料は請求書に記載されております。「お支払期限」までに指定の銀行口座へお振込みください。
  4. お申込締め切り日を過ぎてのお申し込みは、原則としてお受けできませんのでご注意ください
  5. 対面受講を申し込まれた方には、実施日前日までに、当日のご案内をお送りいたします。
    オンデマンド受講を申し込まれた方には、ご視聴の準備が整いましたら、事務局より 「視聴のご案内」 のメールをお送りいたします。
  6. 事務手続きの都合上、「視聴のご案内」メールがお手元に届くまで、お申し込みから7~10日ほどかかる場合がございます。
  7. 受講テキストは、対面受講では当日お渡しいたします。オンデマンド受講では、各講座の視聴用ページからPDFファイルをダウンロードすることができます。対面受講の方も、受講後にオンデマンド・サイトからPDF版のテキストをダウンロードすることができます。会社のシステムセキュリティ上の理由などでファイルのダウンロードができない場合は、事務局までご連絡ください。他の方法でお届けいたします。

オンデマンド受講に関するご注意

■視聴期限

オンデマンド受講には視聴期限があります。
お申込をされた月の翌月から2か月後の月末が受講期限となります。必ず受講期限内に全ての動画を視聴され、受講を終えてください。
(例:4月中にお申込の場合、視聴期限は6月30日となります)

■次の動画に進む際のご注意

オンデマンドの各講座は、複数の動画を順番にご視聴いただくように構成されています。同一講座内で1つの動画の視聴を終え、次の動画の視聴を開始すると、前の動画は視聴できなくなる仕様となっております。次の動画に進む際はご注意いただけますよう、お願いいたします。有料の講座をオンデマンドで配信するために必要な機能としてご理解いただけますようお願いいたします。

お問い合わせ先

(公財)流通経済研究所 セミナー事務局
担当:伊藤、中田、松坂
TEL:03-5213-4532

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