ID-POSデータ活用講座1 基礎編
~顧客の購買データをMDに活かす~

本年度の講座は全て終了いたしました。
多数のご参加、ありがとうございました。

開催概要

開催日時(東京) 2019年5月24日(金) 13:00~17:30終了
2019年11月8日(金) 13:00~17:30終了
開催日時(大阪) 2019年9月3日(火) 13:00~17:30終了
会場(東京) (公財)流通経済研究所 会議室
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅より徒歩2分
会場(大阪) アットビジネスセンター大阪梅田
大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル7階
大阪駅徒歩6分、西梅田駅、北新地駅 徒歩1分
参加費 1名につき 30,000円(消費税別)
※参加ご希望人数により、個別企業向けの講座開催も承ります
受講対象者 ・ メーカー・卸売業の営業、営業企画、営業支援を担当される方
  ID-POSデータを用いた小売業への営業提案のために
・ 小売業の商品部、販売促進部、マーケティング担当者の方
  ID-POSデータを用いた売場改善、お客様対応のために
※業種により、お申し込みをお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください

講座の趣旨

ID-POSデータはPOSデータと異なり、商品やカテゴリーの「買われ方」を把握し、効果的なMDすなわち「売り方」に活かすことができるツールです。
本講座でID-POSデータの特徴を理解し、MD改善への活用の基本を学んでいただきます

講座で学ぶこと

講義

  • ID-POSデータとは何か、何に使えるのか、等ID-POSデータとその活用範囲
  • データ活用に関する基礎知識、ID-POSデータ特有の購買指標の意味と使い方
  • カテゴリー課題発見のための、ID-POS指標の比較・評価のやり方
  • 併買分析(バスケット分析・期間併買分析)の意味と活用方法<
  • ケース・スタディ形式で、ID-POSデータを用いた店頭施策立案のプロセスを通して、データ分析
    結果を売場施策へ反映させる力

演習

  • ケース・スタディ形式で、ID-POSデータを用いた店頭施策立案のプロセスを通して、データ分析
    結果を売場施策へ反映させる力

受講をおすすめする方

  • メーカー・卸売業の営業、営業企画、営業支援を担当される方
    (ID-POSデータを用いた小売業への営業提案のために)
  • 小売業の商品部、販売促進部、マーケティング担当者の方
    (ID-POSデータを用いた売場改善、お客様対応のために)

カリキュラム

13:00~13:10

はじめに - 講座の主旨と目的

13:10~14:30

Ⅰ.ID-POSデータの基礎知識

  • ID-POSデータとは
  • ID-POS指標の理解
  • ID-POSデータの活用領域
14:20~14:30 休憩
14:30~14:45 バスケット分析の理解と読み取り方
14:45~15:35

Ⅱ.ID-POSデータ分析の基礎

  1. データ分析の基本
  2. ID-POSデータを用いたMD改善
  3. ID-POSデータの活用の注意点
15:35~15:45 休憩
15:45~17:20

演習1 - インタラクティブ演習

演習2 - グループワーク

  • 個人ワーク
  • グループ・ディスカッション
  • グループ・ワーク(発表準備)
  • グループ発表
※集計済みのデータを印刷して配布します。
17:20~17:30 講座のまとめ

※都合により、プログラムに変更が生じる場合があります

担当講師

公益財団法人 流通経済研究所 理事 山崎 泰弘
研究所における消費者・店頭領域に関する研究を統括。メーカー・卸営業、小売業向け研修やコンサルティングなども担当
主な研究領域:協働マーチャンダイジング、ショッパー行動、小売業態動向

お問い合わせ先

公益財団法人 流通経済研究所
担当:伊藤・中田、祝

〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル
TEL:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457