SMD共同研究機構

研究成果

ご提供資料

SMD共同研究機構の会員社には、マニュアルやデータ集など多様な報告資料をご用意しております。
ISMやVMDなどのテーマでは、基礎知識をマニュアルとして体系化しております。
ショッパーの購買行動や意識に関する研究成果は、性年代別など、属性別の特徴を整理した資料をご提供しております。
また、共同研究を通じて蓄積・収集したデータや研究成果をもとに書籍を出版しております。出版を通じて、SMD共同研究機構の会員社に限らず、研究成果を広く一般にご活用いただいております。

SMD共同研究機構会員社への提供資料

  • ISMの基礎知識
  • VMDの基礎知識
  • データ集・マニュアル
    ・SHOPPER FACTS BOOK
    ・CATEGORY FACTS BOOK (データ集)
    ・FSPデータを活用した協働MDマニュアル

出版書籍

  • インストア・マーチャンダイジング 第2版
  • ショッパー・マーケティング
  • 店頭マーケティングのためのPOS・ID-POSデータ分析

インストア・マーチャンダイジング(ISM)の基礎知識

共同研究の参加会員社には、研究報告書のほかに各種マニュアル・資料を提供しています。

消費者の購買特性に基づいた売場づくりの原理・原則として、インストア・マーチャンダイジングを体系化したマニュアルを業態別(GMS/SM業態、CVS業態、DGS業態)に作成し、会員社に活用していただいています。 このテキストは共同研究で得られた成果に基づき、内容を更新していきます。

この内容のエッセンスは、「ISM基礎講座」として、公開講座にも用いています。

内容の例

共同研究では、小売業会員社の協力により、研究テーマに合わせた店頭調査や売場実験を行っています。
掲載例は、ショッパーの計画・非計画購買に関する調査結果です。非計画購買を6つに分類し、実際の回答割合を示したものです。
最新の調査は2016年に実施しています。

ビジュアル・マーチャンダイジング(VMD)の基礎知識

共同研究の参加会員社には、研究報告書のほかに各種マニュアル・資料を提供しています。

ビジュアル・マーチャンダイジング(VMD)とは、店舗・商品に関する肯定的な情報を「視覚的に」顧客に伝え、購買を促進するための売場づくりの手法のことです。『VMDの基礎知識』は、食品日用品小売業の店頭での活用を念頭に、VMDの理論と手法を整理したマニュアルです。『ISMの基礎知識』の視覚面を補完する姉妹編として活用いただいています。このテキストは共同研究で得られた成果に基づき、内容を更新していきます。

内容の例

『VMDの基礎知識』では、VMDの基礎的な考え方を簡潔に整理したうえで、共同研究での消費者調査の分析結果を掲載しています。

データ集・マニュアル

SHOPPER FACTS BOOK

ショッパーの属性ごとに異なる購買特性をとりまとめた資料集です。
共同研究における調査結果を性別、年代別ライフステージ別、時間帯別などの視点で整理し会員社に提供し、ショッパーの属性等を考慮した売場づくりに役立てていただいています。
このテキストは共同研究で得られた成果に基づき、内容を更新していきます。

内容の例

共同研究で行った店頭調査の結果を属性別などに整理して、特定のショッパー属性の購買特性を理解することができます。
調査には、動線長などの行動を測定した指標やアンケートにより意識を把握した指標などがあります。

SHOPPER FACTS BOOK

ショッパーの属性ごとに異なる購買特性をとりまとめた資料集です。
共同研究における調査結果を性別、年代別ライフステージ別、時間帯別などの視点で整理し会員社に提供し、ショッパーの属性等を考慮した売場づくりに役立てていただいています。
このテキストは共同研究で得られた成果に基づき、内容を更新していきます。

CATEGORY FACTS BOOK (データ集)

加工食品・菓子・飲料・酒類・日用品に関する1年間の市場実態を把握できるものとしてまとめあげた資料です。
カテゴリー間の相対的位置づけを把握することで、カテゴリー全体からみた自社商品カテゴリーの現状分析と将来予測を行うことを可能として、メーカーのみならず卸売業・小売業の中長期事業戦略の立案に役立てていただいております。

SFSPデータを活用した協働MDマニュアル

FSPデータを協働MDで活用するための考え方や分析手法などをとりまとめたマニュアルを共同研究の成果として作成しています。
小売業会員社のFSPデータを実際に分析し、売場実験を通じて得られた知見などをとりまとめ、会員社の社内教育などで活用していただいています。

内容の例

書籍

インストア・マーチャンダイジング〈第2版〉

■内容
インストア・マーチャンダイジング(ISM)は、消費者行動研究に基づく売場づくりの指針です。
スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどのセルフサービス業態の小売店において、ショッパーの買上個数と客単価を増やし、売場全体の生産性をアップさせるために、売場の配置や商品の陳列位置、店内でのプロモーションを効果的におこなう基本的な考え方と、実務への活用法を解説します。
ショッパーや小売店頭に関する新しい動きや、ミニスーパーやホームセンターなどの業態については、コラム(全9本)で紹介しています。

■本書をおすすめしたい方
消費者目線、ショッパー目線で売場をつくりたい小売業の売場担当・バイヤー
提案営業で自社製品を売り込みたい卸売業・メーカーの営業担当 など

■構成
第1章 店舗の売場生産性を高めるインストア・マーチャンダイジング
第2章 店内における消費者購買行動の基礎知識
第3章 商品配置を決定するフロア・マネジメント
第4章 効果的な棚割作成に必要なシェルフ・スペース・マネジメント
第5章 店内で需要を喚起するインストア・プロモーション
第6章 業態によるショッパーの購買行動の特徴とISM の活用方法
第7章 カテゴリーマネジメントでのISM の活用
第8章 注目業態「ネットスーパー」の購買特性と有効な販促

◇コラム
高齢社会における売場づくり
男性の買物を考える
働く女性にとっての買物
IT化の進展に伴う客動線調査手法の変化
実施が進むターゲティング販促
ミニスーパーにおける売場づくり
ホームセンターにおけるショッパーの買物実態
地域密着マーチャンダイジングの必要性
伸長が続くスマートフォンの買物利用

日本経済新聞出版社
2016年8月発刊
編者 公益財団法人 流通経済研究所
ISBN9778-4-532-32096-6
本体2,400円+税

ショッパー・マーケティング

■内容
流通経済研究所主催の「ショッパー・マーケティング戦略セミナー」(2010年12月開催)に登壇した研究員のほか、多彩な研究者・実務家消費財メーカーなどにてショッパー・マーケティングを実践する実務家も執筆陣に加わり、本書を書き下ろしました。
ショッパー・マーケティング推進の核となるショッパー・インサイト(行動と心理の深い理解)の発見技法には全5章を割き、具体的な事例を交えつつ様々な手法と店頭での活用をわかりやすく解説しています。後半部では「ショッパー・マーケティング実践事例」を中心に、研究員による企業事例の整理に加え、消費財メーカーで展開されている実例を当事者本人が解説する形で紹介しております。

■本書をおすすめしたい方
ショッパーの購買行動と心理を深く理解したい小売業の売場担当・バイヤー
ショッパー・マーケティングを実践したい卸売業・メーカーの営業担当 など

■構成
第1章ショッパー・マーケティングとは何か
第2章欧米で注目が高まった背景
第3章なぜショッパーを捉える必要があるのか
第4章買物中の意識と店内購買行動の活用法
第5章ショッパー・インサイトを捉えるための技法
第6章コンシューマー・インサイトとショッパー・インサイトを統合する店頭マーケティング
第7章ショッパー行動観察からの売場づくり
第8章ショッパーの購買行動に基づく店頭コミュニケーション
第9章FSPデータの活用法
第10章ショッパー・マーケティングにどう取り組むか
第11章日本コカ・コーラのショッパー・マーケティングへの取り組み
第12章ロッテのショッパー・マーケティングへの取り組み

日本経済新聞出版社
2011年発刊
編者 公益財団法人流通経済研究所
ISBN978-4-532-31744-7
本体2400円+税

店頭マーケティングのための POS・ID-POSデータ分析

■内容
売れ筋商品や死に筋商品の把握など、店頭における課題解決のために、小売業のPOSデータ※1とNPI Report※2のような市場POSデータをどのように分析して活用すればよいかを紹介しています。また、ID-POSデータ分析の基本について紹介すると共に、各種分析についてExcelを使って実行する方法を案内しています。
小売業やメーカー営業の方がデータを活用し、売場改善をするためのノウハウを基礎から学ぶことができる1冊として、教科書的に活用できる内容となっています。

※1 POSデータとは、店頭における商品単位の販売実績データのことです。POS、ID-POSデータについての詳細は用語集をご確認ください。
※2 NPI Reportは流通経済研究所が提供する市場POSデータ分析サービスのことです。詳細はこちら

■本書をおすすめしたい方
小売業の商品部・販売促進部
卸売業・メーカーの営業・営業企画担当者 など

■構成
第1章 マーチャンダイジングでデータ利用をするために
第2章 POSデータによる売場課題抽出の手法
第3章 Excel実習でPOSデータ分析の手順を学ぶ
第4章 POSデータを用いた価格政策の検討手法
第5章 小売業でID-POSデータはどう活用されているか
第6章 ID-POSデータによるマーチャンダイジング改善手法
第7章 Excel実習でID-POSデータ分析の手順を学ぶ

日本経済新聞出版社
2016年2月発刊
編者 公益財団法人 流通経済研究所
ISBN9978-4-532-32006-5
本体2,700円+税