ネットショッパー研究会

研究テーマとプログラム

2022年度の研究テーマ

2022年度は、以下の2つをテーマにプログラムを構成します。

コロナ禍を経て、人々の生活はいわゆるニューノーマルと呼ばれるものへと変わりました。生活の変化の中でも、ネット購買の一般化とヘビー化は非常に顕著です。2020年末時点で過半数を超えたネット購買世帯ですが、2022年もさらに継続して伸長しています。1世帯あたりの支出金額も前年比で15%増となっています。特に、ECでの食品の購買の伸びは著しく、前年比で36%増と、EC支出の中でも最も大きいカテゴリーになっています。

報告プログラム

定期的な報告会を計5回実施予定です。
各回詳細のプログラム・時間は(13:30~16:30予定)、開催1ヶ月前にご案内いたします。

第1回 2022年6月28日(火)

▶トピック報告:ECをめぐる環境変化
▶2021年の米国流通 鈴木 敏仁氏の講演
 (3月実施セミナーよりAmazonを中心とした米国におけるECの最新動向を録画配信)

第2回 2022年8月30日(火)

▶消費者調査報告:2022年のEC利用の傾向と変化
▶実務家講演

第3回 2022年10月18日(火)

▶消費者調査報告:詳細分析 業態・サイトの使い分けとそのインサイト
▶有識者報告

第4回 2022年12月13日(火)

▶消費者調査報告:業態利用者へのインタビュー調査結果報告
▶実務家講演

第5回 2023年3月7日(火)

▶調査報告:2023年のECの展望
▶有識者報告