ネット・ショッパー研究会

研究会の進め方とスケジュール

研究会の進め方

定例報告会

 2019年6月から2020年3月にかけて計5回の定例報告会を開催いたします。(TKP 市ヶ谷カンファレンスセンターないしはアルカディア市ヶ谷にて開催)

報告内容

定例報告会での報告は、事務局である流通経済研究所による自主研究と、外部講師の講演の2つの方法で行います。

  • 自主研究では、3つの課題領域に対し、消費者意向調査(基礎・詳細)、消費者購買パネルデータ分析、WEB-ISM 解明のためのWeb 買い物動向調査、デスクリサーチおよび事業者へのインタビュー、ヒアリングなどの手法を用いることで、結果をご報告いたします。
  • 外部講師としては、大手ネット販売企業の方や大手小売でネットスーパーをご担当されている方にご講演いただきます。
  • 会員社同士でネット購買に関するディスカッションを行うワークショップを計 2 回設けます。自主研究の調査結果や外部スピーカーの講演を踏まえ、今抱えている問題や今後の取組などについて、議論頂ければ幸いです(希望会員社のみ)。

定例報告会スケジュールとご報告予定のテーマ

 今年度開催する全5 回の定例報告会では、当初案として以下のようなテーマでご報告する予定ですが、ご参加の皆様のご関心・ご意見・ご要望によりご報告内容を変更する場合がございます。

第1回 2019年6月26日(水)  13:30~17:00

1 外部スピーカー講演 大手小売でEC・ネットスーパー等担当の方のご講演(調整中)
2 国内・海外動向報告 日中米の流通環境の比較と、ネット購買の現状をご報告
3 ネット購買の経時比較 過去3年間のEC市場の推移をご報告
4 Web買い物動向調査概要説明 今年度実施するWeb買い物動向調査の概要とテスト調査結果のご報告

第2回 2019年8月28日(水)  13:30~17:00

1 外部スピーカー講演 大手EC事業者にてトレンドやブームの予測をされている方にご講演いただきます
2 消費者調査結果報告(基礎) 消費者のネット購買に関する意向の結果をご報告(利用動向・購買商品等)
3 ワークショップ 会員社間での課題共有・ディスカッション(トレンドを踏まえたWeb上での新しい販売戦略)

第3回 2019年11月27日(水) 13:30~17:00

1 外部スピーカー講演 大手EC事業者にてECサイトのマーケテイング戦略を担当されている方にご講演いただきます
2 消費者のアプリ利用の傾向 近年注目を集めるメーカー・小売の提供するアプリの利用動向等についてご報告
3 Web買い物同行調査結果報告① Web買い物動向調査の結果から、ネット・ショッパーの商品選択の傾向をご報告

第4回 2020年1月22日(水) 13:30~17:00

1 外部スピーカー講演 リテールテックに関する企業の方にご講演いただきます(調整中)
2 消費者調査結果報告(詳細) 消費者のネット購買に関する意向の結果をご報告(ネットとリアルの使い分け等)
3 ワークショップ 会員社間での課題共有・ディスカッション

第5回 2020年3月25日(水) 13:30~16:30

1 外部スピーカー講演 (調整中)
2 Web買い物同行調査結果報告② Web買い物動向調査の結果から属性・デバイス別の商品選択の傾向をご報告
3 ネット・ショッパーの実態と動向 1年間の調査・研究のまとめと今後の研究課題

研究会事務局

山﨑 泰弘 流通経済研究所 理事(店頭研究担当)
●主な研究領域:コンビニエンスストア業態研究、マーチャンダイジング
●経歴:学習院大学法学部卒業。CVS チェーンを経て2005 年入所。
●主な著書・論文:「2014年のショッパー・マーケティング研究の課題と視点」『流通情報』2014年1月、「消費者購買履歴データを用いた消費増税前後の業態利用実態の分析」『流通情報』2014年7月、『インストア・マーチャンダイジング』日本経済新聞出版社 2008年(共著)、『ショッパー・マーケティング』日本経済新聞出版社2011 年(共著)。

祝 辰也 流通経済研究所 主任研究員
●主な研究領域:小売マーケティング、ショッパー行動
●経歴:慶應義塾大学商学部卒業。外資系金融サービス会社を経て1992年入所。2003年から2015年まで小売向けデータ活用コンサルティング会社、市場調査会社に勤務し2015年4月より現職。
●主な著書・論文:「シニア・ショッパーに関する10 の定説を検証する」『流通情報』2017年1月、「カテゴリー・マネジメントを成功に導くためにⅢ―顧客データの高度活用(その1、その2)」『流通情報』2003年7月、10月、『カテゴリー・マネジメント』(全5巻)流通経済研究所 1997年(監訳)。

鈴木 雄高 流通経済研究所 主任研究員
●主な研究領域:消費者行動研究、マーケティング・リサーチ
●経歴:東京理科大学理工学部土木工学科卒業。東京理科大学大学院理工学研究科土木工学専攻修士課程修了。市場調査会社を経て、2009年入所。
●主な著書・論文:「小売業が日常会話において話題に上るための要件―消費者インタビューを通じた考察―」『流通情報』2017年9月、「食品の販売強化により成長するディスカウント型小売業―コスモス薬品とドンキホーテホールディングスの戦略と動向―」『流通情報』2017年5月。

林 凌 流通経済研究所 研究員
●主な研究領域:イーコマース、ニューリテール、流通史。
●経歴:東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。政策コンサルティング会社を経て、2018年入所。
●主な著書・論文:「消費空間としての郊外を作り上げる――日本の小売店舗郊外化における知識ネットワークの役割」『年報社会学論集』2017年8月(vol.30)「『商業近代化運動』の論理/倫理―商業コンサルタントによる『安売り』をめぐる言説に着目して―」『社会学評論』2018年6月(Vol.69, Issue 1)

三坂 昇司 流通経済研究所 研究員
●主な研究領域:IoT 関連技術を用いた店舗内での消費者コミュニケーション、生理心理指標を用いた売場改善(人間生活工学)
●経歴:中央大学商学部経営学科2005 年卒業中央大学大学院戦略経営研究科(中央大学ビジネススクール)2010年修了IT関連会社を経て、2010年入所
●主な著書・論文:「生理指標を活用した店頭マーケティングの可能性」、『流通情報』、2018年11月(No.535)「スマートフォンとBeaconを活用した新たな店頭プロモーションの可能性」、『流通情報』、2018年3月(No.531)

渡邊 秀介 流通経済研究所 研究員
●主な研究領域:店頭研究
●経歴:東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了出版社を経て、2015 年入所
●主な著書・論文:「コト消費時代の店頭施策一考~視覚的印象の観点から~」、『流通情報』、2018年5月(No.532)