流通経済研究所 ショッパー研究セミナー
「ヘルスケアショッパー」徹底分析
〜ショッパーのヘルスケア需要を開拓する〜

お申し込み受付は終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

開催日 2018年10月24日(水) 13:00〜17:00
会場 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール3F
東京都新宿区市谷八幡町8番地
JR、東京メトロ有楽町線、都営新宿線「市ヶ谷」駅徒歩2分
参加費 1名様につき 税別30,000円(税込32,400円)

セミナーの概要

 わが国では、「ヘルスケア対応」が、消費者(ショッパー)の行動を変えるキーワードになりつつあります。「ヘルスケア対応」に対しては、超高齢社会といった市場動向を把握するだけでなく、セルフメディケーションの推進に向けた政策的な側面や健康維持改善に対する科学的な理解など、ショッパーとの信頼醸成に向けた取り組みが不可欠です。

 一方で流通に携わる企業がショッパーとの信頼を醸成するには、たとえば店頭における適切な健康情報の提供手段を考えるといった、消費者との接点をヘルスケア軸にどう最適化するかが改めて問われています。

 本セミナーは、ドラッグストアやスーパーマーケット等に対するショッパーのヘルスケアニーズを把握したうえで、「ヘルスケア」を新たな需要獲得のための施策を考察し、取り組みの方向性を提案します。

受講対象者

◆消費財メーカー・卸売業で店頭施策開発やMD提案に関わる方
◆小売業でMDや販促、マーケティングに関わる方
◆広告代理店、SP企業でメーカー・小売業への企画提案に関わる方
※業種により、お申し込みを受けできない場合がございます。あらかじめご了承下さい。

セミナーの背景

 わが国では、高齢化が進むなか、政府の政策では、健康増進法に基づき、「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21(第2次))」の取り組みを推進するなど、健康寿命の延伸と健康格差の縮小等を目指しています。国は医療費の抑制に向けて、生活習慣病の発症を予防することが重要課題ですが、消費者自身の健康を維持する、健康寿命を延ばすというための、ヘルスケアに対するニーズも高まっています。

 そうしたヘルスケアニーズに応えることは、メーカー、卸、小売業にとって人口減少という国内市場の中で需要拡大につながる重要な機会であると考えられます。

 本セミナーでは、消費者のヘルスケアニーズの中でも、健康食品やサプリメントさらには、一般食品でも健康に良い食品を購買するというショッパーに焦点をあて、インターネット調査および消費者購買データ(QPR)の分析の結果を報告します。

アンケート調査:店舗利用者のヘルスケア対応と意識

 健康に良い食品を購買するショッパーに対するインターネット調査を行い、購買する店舗の評価、購買する商品等について報告します。

  • ヘルスケアニーズと関連した商品購買とは何か(一般食品と健康食品・サプリメント)
     − スーパーマーケットやコンビニエンスストアにおける健康に良い食品の購買
     − ドラッグストアやネット通販における健康食品・サプリメントの購買  等
  • ヘルスケアに関連した買物時に重視することは何か
     − 店舗選択時に重視すること
     − 利用する店舗の売場評価  等
  • ヘルスケアに関する情報はどこで入手しているのか
     − 求めている情報
     − 信頼する情報  等

本調査では、健康食品に機能性表示食品や特定保健用食品を含み、ヨーグルトや納豆などの一般食品で「健康に良いと思って買う食品」も対象とする

プログラム

時間 内容・報告者
13:00〜13:10 セミナーのねらいと概要
公益財団法人 流通経済研究所 理事  山ア泰弘
13:10〜14:10 三菱食品が考える健康提案
  • 近年における消費者の健康ニーズ
  • 健康ニーズに対応する商品・MD提案
三菱食品株式会社 執行役員 マーケティング本部長 原正浩氏
14:10〜14:20 休憩
14:20〜15:10 ウエルシア薬局が考えるヘルスケアニーズへの対応(仮題)

  • 近年における消費者のヘルスケアニーズやウエルシア薬局のヘルスケア対応の考え方や取り組み等をお話いただく予定です。
ウエルシア薬局株式会社 取締役 営業統括本部長 畑 和彦氏
15:10〜15:20 休憩
15:20〜16:10 ヘルスケアを軸にした消費者の購買行動 調査編

  • 消費者アンケート調査結果から見える、ヘルスケア消費
     ・ 消費者の「健康を意識した」購買行動の実態
     ・ 日々の食材に対する「健康意識」の影響
       (スーパーで購買する保健機能食品、糖質オフ、減塩食品など)
     ・ 健康の改善に向けた、サプリメント、健康食品の消費
     ・ 消費者が「ヘルスケア消費」に対する満足度と課題点 等
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 加藤弘之
16:10〜17:00 ヘルスケアを軸にした消費者の購買行動 データ分析編

  • 健康に関心を持つショッパーの購買商品から見えるヘルスケア関連購買
     ・ 消費者購買データ(QPR)を用いた「健康に関心を持つ」パネルの購買
       特徴分析
     ・ 購買カテゴリー・商品の特徴
     ・ 商品カテゴリーと購買業態の使い分け 等
公益財団法人 流通経済研究所 理事  山ア泰弘

調整中である講演者やプログラム内容が
決まり次第ご案内いたします

※プログラムや報告者は、都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください

お問い合わせ

公益財団法人流通経済研究所
担当:黒澤、加藤(弘之)、山ア
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
電話:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457