戦略セミナー
シニアショッパー徹底検証!
−シニアの買物行動に関する定説をデータで検証−

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多数のご参加ありがとうございました。

 シニアショッパーの購買の特徴に関する様々な「定説」について、購買データや調査データにもとづいて検証し、定説どおりなのか、定説を見直すべきなのかを明らかにし、MDや店頭施策について検討します。また店頭面接調査や観察調査などを通じて見えてきた、シニアショッパーの意識と買物行動の特徴をご紹介します。
開催日時 2016年11月16日(水)13:30〜17:30
会場 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
東京都新宿区市谷八幡町8番地 (JR・東京メトロ市ヶ谷駅)
受講料 1名様につき 税別30,000円(税込32,400円)
受講対象者 ◆ 小売業でMDや販促、マーケティングに関わる方
◆ 消費財メーカー・卸売業で店頭施策開発やMD提案に関わる方
◆ 広告代理店、SP企業でメーカー・卸・小売への企画提案に関わる方
※上記の業種以外の場合、お申し込みを受けできない場合がございます。あらかじめご了承下さい

セミナーの概要

シニアショッパーに関する「定説」をデータで検証、事実を体系的に

 65歳以上の人口が全人口の4分の1を超え、スーパーマーケットにおける食品売上金額に占める60歳以上の購買の割合は50%に届こうとしています*。このように消費において大きなウエイトを占めるシニアですが、その実態については断片的かつ直感的に語られることが多いのではないでしょうか?
 例えば「今どきのシニアは魚より肉を好む」と言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?実際に購買データを見てみると、どうもそうとは言えないようです。「魚より肉」以外にも、シニアショッパーに関して多くの「定説」があります。本セミナーでは、シニアショッパーに関する数々の「定説」を、購買データやメニュー調査データなどを用いて検証、シニアショッパーに関する「事実」を体系的に明らかにし、ご報告いたします。

シニアの買物における意識

 購買データによる定量的なアプローチからだけでは、シニアショッパーの“なぜ”の部分には迫れません。本セミナーでは「買い物」に関する意識や業態・店舗選択の理由、店舗内での買物行動の特性など、店頭面接調査や観察調査などを通じて見えてきた、シニアショッパーの買物行動の特徴をご紹介します。また、小売業が取り組むシニア対応の事例なども踏まえて、超高齢社会において小売業が担う役割を考察します。

シニアの買物にフォーカス

 従来のシニア研究ではマーケティング的な視点からライフスタイルによるセグメンテーションが行われてきましたが、本セミナーでは「食品の買い物」という特定の分野での行動・意識にフォーカスすることで、より具体的なアクションにつながる示唆をご提供いたします。

プログラム

時間 内容
13:30〜13:35 ご挨拶
13:35〜14:00 人口動態の変化とシニアショッパーの位置付け

人口動態の変化などシニアに関する周知の事実の確認と、消費財小売の売上に占めるシニアショッパーのウエイトおよび今後の動向を確認します。
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 祝辰也
14:00〜15:30 シニアショッパーに関する定説の検証

シニアショッパーに関する定説を消費者購買データ(*1)やID-POSデータ、メニュー調査データ(*2)などから検証します。 以下のような定説の検証を予定しています。
  • 購入金額は減少する
  • 来店頻度が高く買い上げ点数が低い
  • 惣菜の利用が増えて素材の購入が減る
  • 団塊世代のシニアは魚より肉
  • まとめ買いをしない
  • TV視聴時間が長いためTVでの話題に敏感
  • 昔からの商品に愛着があり容易にブランドスイッチせず、新製品への反応も鈍い
  • チラシに敏感でチラシ購読率も高い
  • 酒類の購入量・購入額が低下する
  • 早朝や午前中の来店が多い
  • 年金支給日の購買金額が高い
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 祝辰也
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:55 シニアの買物における意識・行動と超高齢社会における小売業の役割

店頭面接調査や観察調査などを通じて見えてきた、シニアショッパーの意識と買物行動の特徴を紹介します。
また、小売業が取り組むシニア対応の事例なども踏まえて、超高齢社会において小売業が担う役割を考察します。
  • シニアショッパーの主要小売業態利用の実態
  • シニアショッパーの店内行動の特徴
  • 後期高齢女性の意識と行動−店舗選択基準、コンビニエンスストアの利用、買物中に困ることなど
  • シニア対応事例からみる小売業の課題意識−スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの事例より
  • シニアにとって「日常的な買物」のもつ意味と小売業の役割を考える
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 鈴木雄高
16:55〜17:15 ご報告内容のまとめと示唆
  • 売場・店頭販促への示唆
  • メーカー商品開発への示唆
  • 小売業への示唆
17:15〜17:30 質疑応答

※プログラムは講師の都合により若干変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください

お問い合わせ

公益財団法人流通経済研究所
担当:土屋、祝(いわい)
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
電話:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457