公益財団法人流通経済研究所 設立50周年プロジェクト第1弾
2025年の消費と流通展望セミナー

セミナーは終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

開催日 2016年5月31日(火)13:00〜17:30
会場 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8番地)
受講料 1名様 税抜35,000円(税込37,800円)
ご参加対象 メーカー、卸売業、小売業など
主催 公益財団法人流通経済研究所
後援 一般社団法人日本スーパーマーケット協会

●設立50周年プロジェクトについて
弊研究所は、本年度、設立50周年の節目の年を迎えます。
これを機に、今後の消費と流通を考えるうえで重要な課題に改めて取り組み、研究成果を報告します。

セミナーの概要

本セミナーでは、10年後の2025年に、消費と流通がどのように変化しているかを考えます。

・ パートTとUは、昨年度に一般社団法人日本スーパーマーケット協会の依頼によって弊研究所がまとめた「シナリオ2025」の成果を再検討してご報告します。
・ パートVでは、家計調査の世帯主年代別データに基づく品目別の消費需要の将来予測結果をご報告します。

消費と流通の将来を見通そうとする皆様のお役に立つ情報をご提供します。

プログラム

【パートT:シミュレーション2025】

2025年までの人口減少・高齢化による食品小売構造の変化予測

公益財団法人流通経済研究所 専務理事 加藤弘貴

【パートU:シナリオ2025】

2025年に向けたセルフサービス小売業の変化、展望、課題

公益財団法人流通経済研究所 理事/拓殖大学 教授 根本重之

【パートV:市場予測2025】

2025年の品目別消費市場予測

公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 重冨貴子
研究員 木島豊希

セミナーの内容・プログラム

報告時間 内容
13:00〜13:50 パートT:シミュレーション2025
2025年までの人口減少・高齢化による食品小売構造の変化予測
  • 2025年までの10年間で、人口減少による市場規模の縮小と高齢化による社会的なモビリティーの低下によって、地域市場で戦うGMS、SM既存店の食品売上高がどこまで落ちるかをシミュレーションした結果を報告します。
  • シミュレーションは、人口減少率が小さい大都市圏郊外、全国平均と同程度の地方中核都市、さらに劇的に人口が減少する地方小都市の3地域について行っています。
  • 結果をもとに、小売業とメーカー・卸の今後の課題について考察します。

<報告のポイント>

○シミュレーションの基本的な考え方と概要
・ GMS、SM店舗情報と500mメッシュ別年齢層別データを整備
・ ハフモデルを拡張したMCIモデル、弊研究所実施調査結果を利用

○大都市圏郊外、地方中核都市、地方小都市における予測結果

○まとめと小売業・メーカー・卸の今後の課題

公益財団法人流通経済研究所 専務理事 加藤弘貴
14:05〜15:25 パートU:シナリオ2025
2025年に向けたセルフサービス小売業の変化、展望、課題
  • 2025年に向けた市場、行政、ITの変化、ネット事業者の成長など、セルフサービス小売業にとっての経営環境の変化を予想し、その意味合いや影響を明らかにします。
  • それを踏まえて、セルフサービス小売業が、勝ち残るためにどのような課題に取り組むべきかを提案します。
  • またサプライヤーの視点から、今後の小売業の変化をどう見てゆくべきか、勝ち残る小売業とどのような協業をしてゆくべきかを提案します。

<報告のポイント>

○人口減少・高齢化、労働需給の逼迫などの環境変化

○コンパクトシティー化の進行と 小売業の好適立地の変化

○自動運転自動車の進化・普及と 立地、店舗配置の変化

○地域拠点機能の強化

○商品開発力の強化と品揃えの拡張

○ロボット活用による生産性の大幅向上

○ストアオペレーションシステムの革新

○物流、取引の革新

公益財団法人流通経済研究所 理事/拓殖大学 教授 根本重之
15:40〜17:30 パートV:市場予測2025
2025年の品目別消費市場予測
  • 2025年までの品目別の消費金額について、コウホート分析を用いて予測した結果を報告します。
  • 食料品・日用品などに対する、全世帯・二人以上世帯/単身世帯の年間支出金額について、これまでの長期的変化を確認した上で、今後の消費市場を見通します。
  • また、この消費市場変化の要因を、人口構造の変化だけではなく、各年齢や世代(生まれた年)で異なる消費の傾向から分析し、消費の現在と将来について考察します。

<報告のポイント>

○消費のこれまでの変化と特徴

○消費は世代によってどう違い、加齢によってどう変わるか
→現在の60歳代と将来の60歳代はどう違うのか
→年齢別人口構造変化の影響を受けやすいのはどの品目か
→世代交代の影響を受けやすいのはどの品目か

○これから伸びる市場と縮む市場
(2025年の市場)

→どのカテゴリー・品目が伸びるのか/縮むのか
→今後に消費されるようになるのはどの品目か

公益財団法人流通経済研究所 主任研究員 重冨貴子
研究員 木島豊希

※プログラムには若干の変更が生じる可能性があります。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

公益財団法人流通経済研究所
担当:伊藤、木島
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
電話:03-5213-4533 FAX:03-5276-5457