メーカー様限定 2014戦略テーマ研究セミナー
プライベート・ブランドセミナー2014

消費増税後に、PB市場は拡大したのか?
PB商品は、小売店舗の魅力向上につながっているか?
今後、PBが目指すべき方向性は?NBの戦略対応は、どうあるべきか?

開催日 2014年11月27日(木) 10:00〜17:00
会場 アイビーホール 3階「ナルド」
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-4-25
電話番号03-3409-8181
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線
「表参道駅」(B3出口より徒歩5分)
参加費用 お一人様 税込54,000円(税抜価格 50,000円)

お申し込みは終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

PB市場の最新動向と将来展望
  • 小売業PBの最新動向と、成長戦略は?
  • 欧米のPB市場の動向と、日本に対する示唆は?
有力流通事業者のPB戦略と展開の状況
  • CGC、セイコーマートのPB戦略と展開の状況は?
  • 消費者に支持されるPB商品の強みは、どのような点にあるか?
PB商品に対する消費者の意識、購買行動と評価
  • 消費増税後に、PB商品の購入は増えたのか?地域別の違いは?
  • 主要PB商品に対する評価は?プレミアムPBは、消費者にどの程度支持されているか?
メーカーのPB対応戦略
  • メーカーは、PBにどのように対応していくべきか?また、PB商品の企画・開発にどのように関与すべきか?
◆参加をお勧めしたい方
メーカー(加工食品、菓子、飲料、日用雑貨、化粧品、医薬品、包装資材等)の経営企画・販売・営業・流通企画担当者

※本セミナーは、メーカーの方を参加対象とさせて頂きますので、ご留意ください

セミナーの背景と概要

現在のPB市場

 日本の主要プライベート・ブランド(PB)は売上高を伸ばしており、PB市場は拡大を続けています。セブンゴールド「金の食パン」などヒット商品が生まれ、トップバリュは今年発売40周年を迎えてリニューアルを行うなど、PB市場が活性化しています。
 加えて、4月に消費増税が実施され、物価が上昇する一方で所得の伸びがそれに追いついておらず、ナショナル・ブランド(NB)に対して価格優位性を持つPBは、購入を誘引しやすい状況にあります。
 一方、商品の安全性や品質管理については、従来以上に消費者から厳しい目が注がれるようになっており、PBの開発・流通においても適切な対応が求められています。

PB商品の重要性

 PBを開発・販売する流通事業者(小売業、共同仕入機構、卸売業、消費生活協同組合など)にとっては、PBの経営上の重要性が増しています。例えば、イオンやセブン&アイでは、総売上高の1割以上をPB売上高が占める状況となっています。

検討すべき課題とセミナーのテーマ

 PBは消費者の生活にすっかり定着した感がありますが、PBの購入は利用しているチェーンに対する高評価につながっているのか、どのような点が満たされればチェーンへの評価が上がるのか、といったことも検討する必要があるでしょう。
 上記のような状況を踏まえて、最新のPB市場の状況を概観し、流通事業者のPBが今後も消費者に支持されるためにはどのような戦略を取るべきか、メーカーのPB対応戦略はどうあるべきかを検討する機会として、本セミナーを企画致しました。
 国内外のPB市場の最新概況や、弊所実施の消費者調査の最新結果をご報告するほか、PBの企画・開発を手がけられている実務家にもご登壇頂く構成となっております。自社の戦略や商品開発のあり方を、伸びゆくPB市場との関わりから再検討する機会として、ご関心をお持ちのメーカーの皆様は、是非ご参加をご検討ください。

プログラム

時間 講演内容
10:00〜10:45 「小売業のPB動向とPB成長戦略」

 小売業のPBの最新動向とPBシェアの成長促進要因について検討します。また、PBの成長段階に応じたPBの成長戦略について、どのようなショッパーをターゲットにし、どのようなPBポートフォリオを展開していくべきかの視点から検討します。

公益財団法人 流通経済研究所 理事/中央大学ビジネススクール 教授
中村 博
11:00〜11:45 「欧米におけるPB動向と日本への示唆」

 欧州と米国ではPBの比率やPBのトレンドに違いが見られます。欧州はPB先進国でありPBの比率も高い国が多い一方、米国ではNBをEDLPで販売する小売業の力が強い状況にあります。欧米の異なるPBトレンドの比較を通じて、日本のPBの今後を考察します。

公益財団法人 流通経済研究所
主任研究員 神谷 渉
11:45〜12:45 昼食 ※各自でお取り下さい
12:45〜13:45 「CGCにおけるPB戦略」

 全国各地のスーパーマーケットが加盟する共同仕入機構であるCGCは、多様なPB商品を開発されています。PB商品戦略の取組内容等について、お話し頂きます。

株式会社シジシージャパン 専務取締役 商品開発本部長
藤井 淑生氏
14:00〜15:00 「セイコーマートにおけるPB戦略と今後の方向性」

 セイコーマートは、北海道を基盤として、生産・仕入・製造、物流、販売の仕組を構築し、地域に根差した独自商品の開発に積極的に取組んで来たコンビニエンスストアです。企業戦略におけるPB商品の位置付け、商品企画・開発上の工夫、今後のPB開発に対するお考えなどをお話し頂きます。

株式会社セイコーマート 専務取締役
赤尾 洋昭氏
15:15〜16:20 「消費者のPB商品に対する意識・態度」

 PB商品の企画開発・販売に際しては、消費者の意識・態度や志向性を把握・理解することが重要なポイントの一つです。弊所実施の『PB商品の購入実態に関する調査報告書』の最新結果(女性3大都市圏、1,042サンプル)より、PBの購入状況、 主要PB銘柄に対する評価等をご紹介し、課題点等を探ります。

公益財団法人 流通経済研究所
研究員 重冨 貴子
16:30〜17:00 「PBに対するメーカーの対応戦略」

 小売業のPBシェアが増加傾向にあることを踏まえて、NBメーカーはどのように戦略対応すべきかについて検討します。

公益財団法人 流通経済研究所 理事/中央大学ビジネススクール 教授
中村 博

※プログラムに若干の変更を生ずる場合があります。あらかじめご了承ください

参加費用

お一人様 税込54,000円(税抜価格 50,000円)

お問い合わせ先

公益財団法人流通経済研究所
担当者: 山田・伊藤・重冨
TEL: 03-5213-4533 FAX: 03-5276-5457