消費税率引き上げに勝つためのセミナー
−駆け込み需要を十分捉え、反動減発生時期を乗り切って勝つ−
12月20日(金)開催
開催日 2013年12月20日 13時00分〜17時00分
会場 JA共済ビルカンファレンスセンター
東京都千代田区平河町2-7-9
東京メトロ永田町駅徒歩2分
受講料 お一人様 35,000円 (税込価格36,750円)
受講対象者 メーカー、卸売業、小売業、外食産業、物流業
上記以外の業種の方のお申込みは、お受けできない場合がございます

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多数のお申し込みありがとうございました。

セミナーのねらい

 消費税率引き上げが決まり、いよいよ税率引き上げにどう立ち向かい、乗り切って勝ってゆくか、具体的な計画を詰める時期になりました。

 そこで本セミナーでは、食品と日用品を中心に、 1997年4月の消費税率引き上げ前後の家計調査と、GMS/SMのPOSデータを分析し、その時期の消費にどのような変化が生じていたかを把握したうえ、来年4月の税率引き上げ前後に何をすべきか検討します。

 消費税率引き上げ前後で、すべての品目に同じような駆け込み需要・反動減が生ずるわけではありません。たとえば、需要が成熟している品目は、典型的な駆け込み需要、その後は反動減となる一方、需要が伸びている品目は、より大きな駆け込み需要を獲得したうえ、税率引き上げ後の前年同期比もかなりのプラスになっていました。

 このような実態をよく認識し、駆け込み需要発生時期にうまくスパートできた企業は当然ながら抜け出せます。そのうえで一般的には反動減となる時期を冷静に、力強く駆け抜けられれば、勝ちになります。

 どのようなレース運びをするか、勝つためのプランを考え、取引先への提案を行ううえで有効なデータ分析結果をお出しできると思いますので、ぜひご参加下さい。

プログラム

時間 講演テーマ
13:00〜14:00 消費税率引き上げを乗り切るための4つの基本認識と10の提案
〜1997年の家計調査月次データ分析に基づく検討と提案〜
−消費税率引き上げに関する4つの基本認識
  • 3月は人々の買い気が立つ大きなチャンス
  • 4月以降の反動減はさほどない品目もある
  • 需要停滞品目、需要伸長品目では駆け込み・反動減の発生状況が大きく異なる
  • 反動減発生期間は長くない
−消費税率引き上げを乗り切るための10の提案
  • 駆け込み需要発生期に顧客ベースを拡大すること
  • 品目を絞り込み、メリハリのきいた価格設定をして、平均単価を上げること
  • 合理的な原価削減策をとること
  • ここでもやはり人口構造の変化に積極的に対応することか
  • 駆け込み需要を先に獲ること
  • 反動減発生時期に投入する弾を用意すること
  • 「季節」キーに、「時を味方に」したプロモーションを展開すること
  • 反動減発生時期を冷静かつ果敢に乗り切る
  • 新たな事業モデルの構築に踏み込むこと
  • 異業態との競争意思を強く持つこと
公益財団法人流通経済研究所 理事
拓殖大学 教授
根本重之
14:15〜15:45 POSデータ分析に基づく需要獲得戦略
〜消費税率引上げ前後に何を売るべきか〜
  • 1997年のPOSデータ(全国のGMS/SM94店舗)に基づく検討
  • 検討対象:加工食品、菓子類、飲料・酒類、日用雑貨、医薬品、化粧品、
                  家庭用品、ペット用品など
−駆け込み需要と反動減の発生状況
  • 駆け込み需要はいつ、どの程度盛り上がるのか
  • 反動減は、どの程度の期間続き、深さはどの程度だったのか
  • 特に大きな駆け込み需要が発生したカテゴリーは何か
  • 4月以降の反動減の時期にも売れ続けるカテゴリーは何か
    →消費税率引き上げ前後に「何を売るべきか」を分析
−特徴的な動きを示したカテゴリーではどのような商品が売れていたのか
  • カテゴリーの売上を大きく動かしたのはどの商品か
  • そこから読み取れることと、来年の商品展開への示唆
−家計調査とPOSデータによる検討結果に差異が生じたカテゴリーに
   関する検討
  • 小売業態間競争が影響している可能性
  • GMS/SMが勝ったカテゴリーは何か
  • GMS/SMが顧客を奪われたカテゴリーは何か
    →新たな小売業態間競争を踏まえた消費税率引き上げ乗り切り策の検討
公益財団法人流通経済研究所 研究員
松本敬介
16:00〜16:50 POSデータ分析に基づく消費税率引き上げ時期の価格戦略
−3月の駆け込み需要発生期の価格戦略はどうすべきか
  • 価格を引き下げなかったカテゴリーの3月および4月以降の販売状況
  • 価格を引き下げたカテゴリーの3月および4月以降の販売状況
−4月以降の反動減発生時期の価格戦略はどうすべきか
  • 消費税率引き上げ分の転嫁状況
  • 消費税率引き上げ分の転嫁レベル別の販売状況
公益財団法人流通経済研究所 研究員
木島豊希
16:50〜17:00 まとめ:消費税率引き上げに勝ち、その次のレースを目指す
公益財団法人流通経済研究所 理事
拓殖大学 教授
根本重之

※プログラムには若干の変更が生ずる可能性があります。あらかじめご了承下さい。

お申し込み方法

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受講料:お一人様 35,000円 (税抜価格 36,750円)

お問い合わせ先

公益財団法人流通経済研究所
担当:伊藤、松本
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21
TEL:03-5213-4532  FAX:03-5276-5457