ビッグデータで変わる小売業
−顧客との関係性を強化するためのデータ活用−
開催日 2013年11月13日(水)13:00〜17:00
会場 アルカディア市ヶ谷
東京都千代田区九段北4-2-25
最寄駅:JR中央線、東京メトロ有楽町線・南北線他「市ヶ谷」駅

※お申込多数により上記会場に変更いたしました。
受講料 お一人様 33,600円(税込) (税抜価格32,000円)

お申し込みは締切ました。
多数のお申し込みありがとうございました。

受講をお勧めしたい方
  • ICT関連企業、広告代理店、SP企業でメーカー、卸売業、小売業を相手に企画提案に関わる方
  • 消費財メーカー(食品、酒類、飲料、菓子、日用品等)で小売業へのプロモーション企画提案に関わる方
  • 小売業でビッグデータの活用を検討する立場にある方
  • その他ビッグデータにご関心がある方

セミナーの趣旨

 ビッグデータをどのようにマーケティングに活用するか、今多くの企業にとって重要な課題になっています。小売業においては、日々蓄積される様々なビッグデータを活用し、いかに顧客との関係性を強化し、顧客のストア・ロイヤルティを育成していくかが競争優位を築くための1つのポイントとなっています。
 本セミナーは、ビッグデータ活用に取り組む小売業の事例や流通経済研究所における研究成果を中心に、顧客との関係性構築のためにどのようにデータを活用していくべきか、検討するためのセミナーです。

セミナーの概要

 小売業を取り巻く環境はいっそう厳しさを増しています。このような中でビッグデータを有効に活用し、業績を伸ばしている小売業も存在します。実店舗においても活用できる技術が、ビッグデータとともに増えてきており、今後その活用方法について検討しておく必要があるでしょう。
 本セミナーでは、小売業における店頭販促の現状を踏まえ、小売業を取り巻くメーカーでの活用事例や先進的な小売業での検討課題、流通経済研究所における研究成果を含め、情報提供を行い、今後のビッグデータ活用のあり方をご提示いたします。

報告内容

小売業のマーケティングにおけるビッグデータの位置づけ
−販売データ(POSデータ、FSPデータ)活用の現状と課題は何か?
−店頭で集まる販売データ以外のデータ活用の可能性はあるか?
−店外で消費者が発信するソーシャルデータは店頭と連動できるか?

小売業におけるビッグデータ活用の課題
−なぜ小売業でビッグデータの活用が進まないのか?
−リアル店舗におけるビッグデータの活用に必要な要件は?

本セミナーで考えるビッグデータ
  • 小売業のPOSデータやポイントカード等から得られるFSPデータといった購買履歴データ
  • 小売業の売場における顧客の行動を記録した映像データ
  • ブログやtwitter等から得られるソーシャルデータ
  • スマートフォン等の機器の接続を自動的に記録したM2M(Machine to Machine)のログデータ

プログラム

13:00〜13:10 はじめに(本日セミナーの構成と趣旨)
13:10〜14:10 小売業におけるビッグデータ活用と先行事例と将来方向
小売業におけるビッグデータ活用の現状を踏まえ、ビッグデータ活用は何をもたらすか、今後のビッグデータ活用のあり方を提示します。
  • 小売業のビッグデータ活用の重要性
  • M2M時代におけるO2Oの効果的な顧客とのコミュニケーション手段
  • 海外におけるスマートフォン・アプリケーション活用の事例
公益財団法人流通経済研究所 評議員
専修大学ネットワーク情報学部 教授 江原 淳
14:25〜15:35 顧客との関係性強化のためのビッグデータ活用
−店頭を基点とした小売業におけるビッグデータ活用の進め方−
小売業を取り巻く環境が厳しくなる中で、顧客のストア・ロイヤルティ育成は重要な課題となっています。ビッグデータを活用し、ストア・ロイヤルティを育成していくために必要な3つのポイントとビッグデータ活用事例、流通経済研究所の研究成果についてご報告いたします。
  • ビッグデータ活用のための3つのポイント
    「顧客との関係性の評価」「顧客の嗜好性把握」「顧客へのアプローチ」
  • 小売業の「顧客へのアプローチ」の現状と課題
  • FSPデータを活用した顧客へのアプローチ事例
  • 売場における顧客の行動を記録した映像データの研究報告
公益財団法人流通経済研究所 研究員 三坂 昇司
15:50〜16:50 コープさっぽろにおける顧客データ活用の現在と今後
店舗データだけでなく、宅配、移動販売、配食など、さまざまな顧客データを扱っているコープさっぽろにおいて、サービスを統合した顧客の評価と活用方法についてご紹介いただきます。
  • コープさっぽろの顧客接点と現状の取り組み
  • 顧客のライフスタイルを探る商品DNAの活用
  • ソーシャルデータ活用の課題
  • 今後のデータ活用についての考え方
生活協同組合コープさっぽろ
マーケティング室 室長 米田 敬太朗 氏
16:50〜17:00
本日セミナーのまとめ

※プログラムおよび進行に一部変更が生ずる可能性があります。

お問い合わせ先

公益財団法人流通経済研究所
担当:伊藤、三坂
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21
TEL:03-5213-4532  FAX:03-5276-5457