中国流通セミナー2012
中国ハイパーマーケットチャネルの現状と流通戦略の方向性
  • 成長が著しい中国の主力業態であるハイパーマーケット(大型総合スーパー)について、消費者調査とPOSデータを用いて現状を評価・分析し、メーカー・卸売業の流通戦略・販売戦略の展開方向を検討します。
  • 消費者調査に加え、ハイパーマーケット店舗の全カテゴリーPOSのデータ分析により、購買実態を捉えます。全カテゴリーレベルでの中国POSデータ分析は珍しく、流通経済研究所としても初めての取り組みです。
    (データ協力:株式会社インテージ)
開催日時 2012年11月16日 (金) 13時30分〜17時00分
会場 明治記念館
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
 ・JR中央・総武線 【信濃町駅】下車
   徒歩3分
 ・地下鉄 銀座線・半蔵門線・大江戸線 【青山一丁目駅】下車
   (2番出口)徒歩6分
 ・地下鉄 大江戸線 【国立競技場駅】下車
   (A1出口)徒歩6分
〒107-8507 東京都港区元赤坂2丁目2-23
TEL:03-3403-1171(代)
参加対象 ・中国でのチャネル戦略検討のため、消費者の視点から食品小売業の
  特徴を抑えたいメーカー・卸売業の方
・中国において食品小売業の展開を支援している方
※調査データ開示の関係により小売業の方、一部業種のご参加をご遠慮頂いております
受講料 1名様につき39,900円(税込)

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開催のねらい

1.プログラムのねらい
  • 中国において、ハイパーマーケット業態は大きく成長している業態の一つであり、取引先となるメーカー・卸売業にとって、ビジネスチャンスの大きい業態といえます。
  • その一方で入場料など各種費用負担の障壁もあり、日系メーカー・卸売業にとって、販売チャネルとして十分開拓できていない業態であるともいえるでしょう。
  • 本セミナーは、POS・アンケート調査・店頭調査の分析を通じて、ハイパーマーケット業態の現状を把握するとともに、メーカー・卸売業の流通戦略や販売戦略の方向性について検討を行うことを目的として開催いたします。

※ハイパーマーケット業態(大型総合スーパー)を展開するチェーンの例:カルフール、ウォルマート、世紀聯華、物美、大潤発、イオン、イトーヨーカ堂

2.本セミナーの特徴@POS分析
  • 全カテゴリーPOSデータを用いてハイパーマーケットチャネルにおける購買実態の把握を行い、流通・販売戦略の方向性を検討します。
    • ハイパーマーケットにおける品揃えの特徴(カテゴリー別売上やSKU数)
    • 店舗間での品揃えの相違と売上の関係
    • カテゴリー別メーカーの上位集中度と売上の関係
    • 日系メーカーのシェアが高いカテゴリー・低いカテゴリーの特徴
<分析POSデータ概要>
  • 2012年4月1か月分のデータ
  • 上海地区ハイパーマーケット10店舗(※店舗名・チェーン名は開示されません)
  • 利用データ:単品別金額、点数(※カテゴリー単位での集計、報告となります)
3.本セミナーの特徴A消費者インターネット調査、店頭調査の分析
  • 流通戦略の方向性検討に際しては、好調チェーンの識別と支持要因の分析が重要です。本セミナーでは、専修大学渡辺研究室で実施したハイパーマーケットの利用・評価に関する消費者インターネット調査(上海地区)の結果をもとに、ご報告いたします。
  • また、流通経済研究所が中国で実施した内資系スーパーマーケット(上海)の店頭調査、日系小売業(広州)の店頭調査の結果をもとに、ハイパーマーケット業態における消費者の利用・購買の特徴をご報告いたします。

※分析データ、分析内容は一部変更になることがございます。ご了承ください。

開催プログラム

時間 テーマ
13:30〜13:40 ご挨拶
13:40〜14:35 消費者評価に基づく中国ハイパーマーケットチェーンの強み/弱み分析
  • 消費者インターネット調査(上海地区)によって、ハイパーマーケットチェーンの競合状況(強み/弱みなど)を整理します。
  • ハイパーマーケットチェーンの中で最も消費者の支持を集める大潤発の好調要因を明らかにします。
専修大学商学部 教授/(財)流通経済研究所 評議員
渡辺 達朗氏
14:35〜14:45 休憩
14:45〜15:40 消費者の来店・購買行動にみるハイパーマーケットの特徴
  • 中国の日系小売業と内資系小売業で実施した店頭調査から、ハイパーマーケットとスーパーマーケットにおける来店者の特徴を明らかにします。
  • ハイパーマーケットとスーパーマーケットにおける消費者の購買計画性と購買行動の比較から、鍵となるカテゴリーなどハイパーマーケットの特徴を明らかにします。
(財)流通経済研究所 主任研究員
矢野 尚幸
15:40〜15:50 休憩
15:50〜16:45 POSデータによるハイパーマーケットの品揃えとブランド分析
  • カテゴリー別売上と販売SKU数から、ハイパーマーケットにおける品揃えの特徴を明らかにします。
  • 売上優良店舗をベンチマークとして、優良店における強いカテゴリーやブランドの特徴を明らかにすることで、ハイパーマーケットでの流通戦略について考察します。
  • ハイパーマーケットにおける日系商品の取り扱い状況、シェアを分析し、当該チャネルにおける日系メーカーの「機会」を考察します。
(財)流通経済研究所 主任研究員
神谷 渉
16:45〜17:00 まとめ、メーカー・卸売業の中国流通戦略の対応方向

※プログラムは都合により変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。