米国流通セミナー2010
2010年、米国における消費者の変化と
小売業・卸売業・メーカーのアクションを学ぶ
―消費者の節約志向への対応と生産性向上の取組み―

お申し込みは締切ました。
多数のご参加ありがとうございました。

日時 2010年7月21日(水) 13:30〜17:20
会場 笹川記念会館(http://www.sasakawahall.jp/location.html
〒108-0073 東京都港区三田 3-12-12  TEL.03-3454-5062(代)
参加費 30,000円(税込31,500円)
※お申込み受付後、請求書を発行致します。
お問い合わせ先 財団法人 流通経済研究所 国際流通研究室
住所:〒141-0031東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル11階
電話:03-3494-2671 FAX:03-3494-2455
担当:神谷、横井

開催概要

米国では景気回復の兆しが見え始めているものの、失業率は依然として高く、消費者の節約志向は継続しています。こうした消費者の購買行動は、流通及び一般消費財産業に対してコスト削減や生産性向上の取組みを促進させる圧力ともなっており、日本の状況と重なる点も少なくありません。

本セミナーでは、FMI(米国食品小売業の業界団体)やGMA(米国消費財メーカーの業界団体)等の調査結果なども交えながら、米国では製配販がこのような状況にどう対応しているのかを取りまとめます。また、先行事例としての米国の動きから、国内の課題への対応や今後国内で起こりうることについて考察します。

米国の消費者に浸透する節約志向

開催プログラム

時間 テーマ
13:30〜15:00 米国における消費者の変化、製配販各層への影響と対応
2009年〜10年にかけておきている消費者の変化、製配販の主要企業の動向などを整理しご報告します。

<消費者の変化>
  • 節約志向が定着し、米国の消費者の食事行動にも変化
  • 主即時買い需要への注目
<小売業の動向>
  • 好調・不調な小売業とその特徴
  • 小売業の情報発信力の強化、栄養価の表示等
<卸売業の動向>
  • メーカーによるセールス&マーケティングエージェンシー活用への再注目
  • 卸売業による小売業経営の成果・課題
<メーカーの動向>
  • 低価格志向への対応としてのショッパーマーケティング
  • 米国における新製品のトレンド
財団法人 流通経済研究所 主任研究員 神谷 渉
資料ダウンロード:
プログラム資料(PowerPoint)データ集(参考資料)(Excel)
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:10 米国流通トピックス(1)〜米国現地コンサルタント報告
日本の製配販が注目すべき米国の流通トピックスについて、米国在住の流通コンサルタントである鈴木敏仁氏より、ご報告をいただきます。

<トピックの一例>
  • Wal-Martが進める店頭MD施策「プロジェクトインパクト」
  • Wal-Mart の「プロジェクトインパクト」の成果と課題、日本への示唆
  • 注目すべき米国小売業の動向、小型店舗のその後(SM、ドラッグストアを中心に)
株式会社R2リンク 代表取締役社長 鈴木 敏仁氏
16:10〜16:20 休憩
16:20〜17:20 米国流通トピックス(2) 〜米国現地コンサルタント報告
日本の製配販が注目すべき米国の流通トピックスについて、米国在住の流通コンサルタントである鈴木敏仁氏より、ご報告をいただきます。

<トピックの一例>
  • ネットスーパーの可能性
  • 米国における店頭デジタルサイネージ
  • iPad、キンドル、スマートフォン等デジタルツールの普及と流通への影響
株式会社R2リンク 代表取締役社長 鈴木 敏仁氏

報告の視点

本セミナーでは、第一セッションにおいて「消費者の購買行動」、「小売業の動向」、「卸売業の動向」、「メーカーの動向」にわけ、先行事例としての米国の動き全般を整理します。また、このような整理を通じて、製配販が消費者の節約志向に対応、あるいは対抗するためにどのような方向性があるのかを考察します。本セッションのセミナー資料は後日データとしてご提供いたしますので、社内共有等にご活用ください。

第二、第三セッションにおいては、現地在住の流通コンサルタントを招聘し、日本の流通にも影響を与える可能性のある米国流通の注目トピックスについて取り上げます。ウォルマートのMD施策の成果と課題、iPadやキンドルなどのデジタルツールが流通に与えつつある影響など、日本でも関心の高い領域について取り上げる予定です。

講師紹介

財団法人 流通経済研究所 主任研究員 国際流通研究室長
神谷 渉

外資系コンサルティングファームを経て、2003年入所。国際流通分野では、海外における製配販協働に関する調査、アジア流通調査、海外視察チームのコーディネートに携わる。
著書に、「インストアマーチャンダイジング」(日本経済新聞社、共著)や「進化する日本の食品卸売産業」(日本食料新聞社、共著)などがある。現在、玉川大学非常勤講師、日本GCI推進協議会事務局長代行を兼任。

株式会社 R2リンク 代表取締役社長
鈴木 敏仁氏

在米20年以上、米国流通に精通する専門家。流通業界で働く人たちをつなげることを目的としたソーシャルネットワーキングサービス「R2Link」を開設、現在株式会社R2リンク代表取締役社長。著書に「ソリューションを売れ!」(株式会社ニューフォーマット研究所)、「誰も書かなかったウォルマートの流通革命」(商業界)、連載に「鈴木敏仁のアメリカントレンド」(チェーンストアエイジ)などがある。

お問い合わせ先

財団法人 流通経済研究所 国際流通研究室
住所:〒141-0031東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル11階
電話:03-3494-2671 FAX:03-3494-2455
担当:神谷、横井