インターネットと店頭をつなぐコラボレーション戦略
〜インターネット・クチコミ・ブランド構築・店頭プロモーション〜
日時 2006年 11月28日(火)、29日(火)10:00〜17:00
会場 虎ノ門パストラル(東京メトロ日比谷線「神谷町」下車)
受講料 お一人様 2日間参加  94,500円(税込)
     1日のみ参加 52,500円(税込)
・受講料のお振込先につきましては、お申込み受付後、
 ご請求書と併せてお送りいたします。
・振込料は貴社でご負担ください。
 また、振込受入票をもって領収書に代えさせて頂きます。

PDFパンフレットダウンロード

開催のねらい

加工食品、酒類・飲料、日用雑貨のメーカー、卸、小売業の多くがマス広告(特にTV広告)で消費者の関心を高め、店頭販促で商品購買を獲得する従来の戦略の効果低減を感じているはずです。広告宣伝に多大なコストをかけて投入して知名を高めた商品が、その特徴も知られないうちに店頭価格が低下してしまい、短期間で店頭から消える事態は流通全体にとって損失と考えるべきです。商品の価値を高めていく戦略が必要とされています。

そこで本セミナーでは、企業がブランド構築や販売促進を行う上で、消費者への直接的なアプローチ、フィードバックに着目し、
1.インターネットや携帯電話などでのクチコミ発生を目的としたクロスメディア展開 2.インターネット上のクチコミで集めた関心を店頭購買に結びつける販促
3.ブログやSNSに代表される消費者自身がインターネット上で発信する
  情報フィードバック

を利用した統合ブランド構築戦略を提案します。

本セミナーで提案する戦略は消費者コミュニティへの貢献や参加を通じてブランド構築を行い、直接的で効果的なプロモーションにより、店頭での購買を獲得するという点で特徴があります。その実践について
@研究者による理論解説
A先進企業による事例発表
B戦略展開を支援する企業によるノウハウ発表

を2日間のプログラムを通して、わかりやすく解説し、提案いたします。 より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

受講後の成果について

2日間のセミナーを通じ、参加者は次の5つの成果を期待できます。

  1. インターネット(ネット、Web)、携帯電話(ケータイ)を利用したブランド構築への深い理解
  2. 風評被害を起こさない消費者へのアプローチとコミュニティ作り
  3. クチコミを中心としたネット・マーケティングのPlan-Do-See-Checkサイクルの構築
  4. インターネット、携帯電話で獲得したブランドへの関心・ロイヤルティの店頭売上への結実
  5. 企業・ブランドのWebサイトにおける効果的なコミュニケーション戦略構築
インターネットを利用したブランド構築へ

プログラム

11月28日(火) インターネットにおけるブランド構築

インターネット上の消費者コミュニティに企業側からアプローチし、コミュニティとの交流を深め、ブランド・ロイヤルティを育成・向上する方法を解説します。

時間 講演テーマ
10:00

はじめに

10:10

11:10
加食・菓子・飲料・日雑マーケティングにおける新しいコミュニケーション・チャネル
  • マス広告、店頭に次ぐ、メーカーと消費者をつなぐ全く新しいコミュニケーション・チャネル
  • ブログやSNSなどのインターネット・コミュニティのマーケティングチャネルとしての位置付けと価値
  • ネットコミュニティのマーケティング活用戦略
(財)流通経済研究所 客員主任研究員、専修大学 教授 江原 淳
11:20

12:20
食品・飲料・日雑のインターネット・マーケティングの可能性と実践例
  • ブロガーのブランドへの態度を自動分類し、そのブロガーに直接アプローチする取り組みの効果と事例
  • ブログによるブランド・企業評価の取り組みの効果と事例
  • 飲料へのインターネット・マーケティングの成功事例
ニフティ(株) WOMマーケティングプロジェクト
シニアマネージャー 友澤 大輔
12:20

13:20
休 憩
13:20

14:20
菓子・飲料・日雑のメーカーがブランド構築を効果的に実現するためのWEBサイト
  • 世界の先進的な加食、日雑メーカーにおけるブランド構築のインターネット戦略と日本メーカーへの示唆
  • 消費者を対象とした豊富なWEBサイト構築経験(生鮮、総菜、老舗食品店舗、アパレル、通販、音楽等)から語る、これからのWEBサイト構築とコミュニケーションのポイント
  • 自社のインターネット上でのコミュニケーションを飛躍的に改善する3つの視点
(株)アークウェブ 取締役副社長 中野 宗
14:20

15:20
伊藤ハムの事例:ウインナーで作る「わくわく飾り切りランド」
  • 単なる店頭プロモーションの一つであった「飾り切り」が、携帯コンテンツ、PC-Webコンテンツに拡大し、ファンに愛されるキラーコンテンツになるまで
  • はじめはお客様向けにスタートした「飾り切り」コンテンツが社内の意識・意欲を変えて、その活用に至るまで
  • 店頭、パッケージへのQRコード採用、WEBサイト構築、会員制の実施など、様々なコミュニーション手段を通じて築くお客様との関係作りの実績とこれから
(株)伊藤ハム マーケティング企画デパートメント
チームマネージャー 関澤 昌弘
15:30

16:30
ハインツ日本の事例:ユーザー参加型WEB「ケチャップレポート」
  • 「試して貰えさえすれば、良さや楽しさが必ず伝わる」逆さケチャップをWEBサイトで伝える試みと効果
  • 「生の声」の意外な効果:普通の人が初めて試すシーン(動画)の魅力
  • メーカーからのお仕着せではない新しいWEBサイトが生み出すブランドファンの増大
  • l 思わず話したくなるサイトが、結果的に生んだ強いクチコミ
ハインツ日本(株)マーケティング部家庭用ドライ食品課
マネージャー 松永 康志
16:30

17:00
まとめ:メーカーから消費者コミュニティへの直接アプローチ
(財)流通経済研究所 主任研究員 平野 勝義
11月29日(水) インターネットによる潜在顧客の店頭への誘導

インターネット上のコミュニティのユーザーに店頭で購買していただくためのプロモーションについて解説します。

時間 講演テーマ
10:00

はじめに

10:10

11:10
インターネット・ユーザーと店頭をつなげるプロモーション戦略
  • インターネット・コミュニティを店頭へ、店頭からインターネット・コミュニティへ、お客様をぞくぞく巻き込むプロモーション
  • 店頭、インターネット、ケータイを使った各種プロモーションのマーケティング目的別整理と活用のポイント
  • クロスメディア戦略におけるインターネット、ケータイ、店頭の位置付けと活用のポイント
(財)流通経済研究所 主任研究員 上田 雅夫
11:20

12:20
食品・飲料メーカーでのウェブ・マーケティングとポイントプログラム活用法
  • 共通ポイント「ネットマイル」の仕組み(加盟・提携例:ローソン、ソフマップ、伊藤ハム、Edy、他1,002社)
  • お客様への直接償還型プロモーションでの活用(会員359万口座)
  • 地域、業態、消費者属性にフォーカスをした消費者調査
  • 小売業様との協働による、プロモーションと消費者調査の統合ウェブ・マーケティング
(株)ネットマイル 取締役 岡山 俊明
12:20

13:30
休 憩
13:30

14:20
ヤマダ電機が導入した次世代CRMソリューションの真相
  • ヤマダ電機にも採用されたリコメンデーションエンジン「Bull's eye」で最適な商品を推薦
  • 店舗での接客をウェブ上で実現する購買支援サイト「教えて!家電」が注目される理由
  • リアル店舗のビジネスに、ネットを活用するという発想。Web、携帯、実店舗を連動させた次世代CRM
(株)ALBERT(アルベルト) 代表取締役社長 上村 崇
14:20

15:20
資生堂の事例:ブランド情報発信とWebマーケティング
  • Webを核としたブランデイン戦略
  • MAQuillAGE、uno、TSUBAKIのメガブランドでのクロスメディア事例
  • 広告連鎖による話題性の増幅と購買促進への効果
(株)資生堂 事業企画部 マーケティング戦略室 宣伝媒体グループ
参事 加藤 謙二
15:30

16:30
大塚製薬の事例:栄養食品SOYJOYプロモーションでのインターネット活用
〜クチコミが広がる、売上が伸びる〜

  • 栄養食品SOYJOYプロモーションで行ったCM、広告、サンプリング、店頭販促などのクロスメディア戦略
  • 商品を深く知って貰い、お客様との距離を縮めるメーカーWEB、メーカーBlog、お客様Blogなどのネット系メディアの活用
  • ネットメディアと店頭販促の連動・相乗効果で得られる:商品認知、知識の浸透、トライアル、リピート、クチコミ、売上
大塚製薬(株)SOYJOY プロダクトマーケティング
マネージャー 服部 進
16:30

17:00
まとめ:統合マーケティング戦略の提案
(財)流通経済研究所 主任研究員 平野 勝義
注)プログラムの内容は、都合により変更する場合がございます 。

会場詳細、参加費

日時 2006年 11月28日(火)10:00〜17:00
2006年 11月29日(水)10:00〜17:00
会場 虎ノ門パストラル(東京メトロ日比谷線「神谷町」下車)
受講料 お一人様 2日間参加  94,500円(税込)
     1日のみ参加 52,500円(税込)

お申込方法

お申込み受付後、請求書をご送付致しますので、所定の振込口座(請求書に記載しています)へ参加費をお振込ください。なお、振込手数料は貴社にてご負担ください。

請求書は、とくに記載のない場合は、ご参加者様宛に送付させていただきます。請求書送付先にとくにご指定のある場合は、申込書の「請求書送付先」に請求書の送付先を明記してください。

PDFパンフレットダウンロード

お問い合わせ先

財団法人流通経済研究所 担当:平野、河合、畠山
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-23-1 第3TOCビル
TEL:03-3494-2671 FAX:03-3494-2455