流通経済研究所HP

お申し込み受付は終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。

プログラム・タイムスケジュール

  1. 2月7日(水)
  2. 2月8日(木)
  3. 2月9日(金):A会場
  4. 2月9日(金):B会場

※2月7日(水)は定員に達したため受付を終了しました。
多数のお申込ありがとうございました。

環境変化への対応と流通ビジネスの改革
流通を取り巻く環境が大きく変化する中、消費財流通に関わる事業者は、流通・マーケティングにおけるイノベーションを推進することが求められています。
本セッションでは消費財流通に関わる政策の方向性や重要課題を報告するほか、生活者の変化へ積極的に対応し、流通・マーケティングの革新を進めるための、消費財流通事業の戦略展開の方向性について検討・提言してまいります。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜9:45
ご挨拶と問題提起
公益財団法人 流通経済研究所 理事長
青山 繁弘
9:45〜10:45
わが国流通の課題と経済産業省の流通政策について
これからの流通を展望する上で、産業レベルのマクロ的な観点を持つことが重要です。経済産業省の流通政策ご担当者より、日本の流通に関わる課題認識、流通政策の考え方と方向性について解説いただきます。
経済産業省
商務情報政策局商務・サービスグループ 消費・流通政策課長
 
林 揚哲 氏
11:00〜12:20
消費と流通の今を捉え、先を読む2018
 ・ 市場・流通の短期、中期、長期展望
 ・ アマゾンがいる市場での競争・・・ECの浸透率を冷静に捉え、対応/対抗策を考える
 ・ ドン・キホーテがまずイトーヨーカ堂を捉え、抜き去る可能性・・・その意味合い、考えておきたいこと
 ・ すでに始まっている新たなIT活用と生産性向上・・・人員削減、市場あるいは事業開発
公益財団法人 流通経済研究所 理事/拓殖大学 商学部教授
根本 重之
12:20〜13:20 昼食休憩 (昼食+懇親会)
※ 御弁当をご用意いたします。
   また別ルームにて懇親いただけるようデザート類や飲み物を召し上がっていただけるスペースを設けます。
13:20〜14:40
ファミリーマートが推進する商品改革と、需要創出に向けて
「サークルK」や「サンクス」のブランド転換をスムーズに進め、集客力を高めているファミリーマート。FF(ファスト・フード)などの売上伸長にも表れている通り、近年推進する「中食構造改革」が成果を挙げ、利用者の支持を広げています。差別化につながる商品開発など、商品力のさらなる強化に取り組むファミリーマートより、商品改革において注力していることや、今後の商品戦略についてお話いただきます。
株式会社 ファミリーマート
常務執行役員商品本部長(兼)物流・品質管理本部長
 
佐藤 英成 氏
14:50〜16:05
二極化の進行と “より良い” 食流通に向けた三菱食品のアプローチ
国内では「所得」「都市と地方」「ニーズ」といった二極化が進行する中、生活者の現状や今後を見据えた取り組み視点が問われています。今回は、“より良い” 食流通の実現や「日本の食を支える」ことを掲げる三菱食品・森山社長に登壇いただき、課題意識や取り組みについて、今後の展望を交え講演いただきます。三菱食品が考える、新たな消費のボリュームゾーンへのアプローチ手法や、消費チャネルが多様化する中での需要創造に向けた「業態の垣根を越えた戦略・施策」などについてもお話いただきます。
三菱食品 株式会社 代表取締役社長
森山 透 氏
16:20〜17:40
“サントリー流コミュニケーション”
― ブランドづくりと宣伝と ― 
1899年の創業以来、サントリーは商品開発・宣伝活動に力を入れています。
本講演では、サントリーグループのマーケティングコミュニケーション業務を担う当社より、どのような形でブランドコミュニケーションに取り組んでいるのかについて、具体的な事例を交えお話させていただきます。さらにチーム制の開発による組織知や失敗から学ぶ重要性にも言及してまいります。
※ 商品開発・宣伝の2つの業務に長年携わってきた立場より、その経験を交えて講演させていただきます。
サントリーコミュニケーションズ 株式会社 代表取締役社長
山田 眞二 氏

※プログラム時刻が若干変更となる可能性がございます。あしからずご了承ください。

経済動向・消費の展望と、変化する需要への対応
セッション前半では2018年の国内経済の動向・展望や、世帯の消費支出をめぐる動向やトレントについて有識者より提言いただきます。後半では、生産性や現場力の高さで定評のあるチェーンや、生活者ニーズの変化を捉え、需要創出に向けた取り組みを実践している有力企業を講演者に招き、取り組み事例や戦略を報告いただきます。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜10:55
2018年の日本経済の展望について
企業業績が過去最高を更新し、日経平均株価がバブル崩壊後最高値を更新する一方、不十分な賃上げなどの影響により、個人消費の回復が遅れるなど家計の苦戦が続いています。こうした企業部門の拡大が家計部門に広がることで経済の好循環は進展するのでしょうか。海外経済のリスク要因なども踏まえ、2018年度の日本経済を展望します。
株式会社 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
永濱 利廣 氏
11:10〜12:25
家計調査に見る世帯の消費動向
家計調査を統括する担当官より、家計調査データを通じた世帯の消費支出をめぐる動向やトレンドついて解説いただきます。
 ・ 家計調査から捉えた、個人消費をめぐる注目の動向・ポイント
 ・ 中期-長期レンジで捉えた、世帯の支出の変化(増減が目立つカテゴリーなど)
 ・ 消費の方向感を掴む上での、家計調査の見方のヒント
 ・ 家計調査の結果を見る際のポイント
総務省 統計局統計調査部 消費統計課長
阿向 泰二郎 氏
12:25〜13:15 昼食休憩(御弁当をご用意いたします)
13:15〜14:30
売場・収益力の高さを支える―― アクシアル リテイリングが注力してきた「改善」の取り組み
北陸・北関東を中心にSM(原信、ナルス、フレッセイ)を展開するアクシアル リテイリングは、収益力の高さで定評がある有力チェーンです。 従前より、全社的な業務改善やTQM(※)に注力してきたことで知られ、店舗をはじめとした「改善の積み重ね」が、売場や収益力の高さを支えています。今回は、アクシアル リテイリングの原社長に登壇いただき、当社で力を入れている改善の取り組みや、考え方をテーマにお話しいただきます。
※Total Quality Managementの略。顧客満足も含めた品質管理のマネジメント手法。
アクシアル リテイリング株式会社 代表取締役社長
原 和彦 氏
14:45〜16:05
イオンリテールが注力するシニア対応の取り組み
流通業にとってシニア層への対応が重要となる中、イオンリテールは事業戦略の一つとして、シニア需要への対応強化を近年進めてきました。シニア対応型の「グランド・ジェネレーション(G.G)」店舗を2013年にオープン(葛西店)して以降、ノウハウを積み、2017年末時点でGGコンセプト店舗は13店舗に広がりました。昨今では、物販にとどまらずシニアの交流拠点としても利用・支持を広げています。今回は、GGコンセプト店舗の推進を主導する澤井氏に登壇いただき、シニア対応で取り組んできたこと(商品、サービスなど)や、今後の展望についてお話いただきます。
イオンリテール株式会社 GGストア推進チーム マネージャー
澤井 哲雄 氏
16:20〜17:40
ライオンが推進する営業改革
ライオンではオーラルケアやボディソープなどで高付加価値商品を相次いで投入し、店頭や消費者の支持を広げています。成熟する国内市場において、高付加価値商品の開発~営業活動の強化が奏功し、メディアでは「ライオン覚醒」と称されるなど、収益力を急速に高めています。今回は国内営業を統括する掬川氏に登壇いただき、国内での営業活動をめぐる改革や、注力している取り組みをテーマにお話しいただきます。
ライオン株式会社 取締役常務執行役員
掬川 正純 氏

※プログラム時刻が若干変更となる可能性がございます。あしからずご了承ください。

※2月9日(金)-A会場は「ベルサール神保町アネックス」に変更となりました。

流通・マーケティングの改革に向けた新しい視点
マーケットのボリューム拡大を見込みづらい中、流通事業者にとっては既存の顧客・マーケットにおける需要創造の視点が問われる環境にあります。また人手不足が慢性化する中、生産性を同時に高めていくことも求められています。有識者および成果を収めている実務家より、販売力や収益性を高める上での、取り組み視点について共有いたします。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜10:45
ショッパーの購買や選択を後押しする――
押さえておきたい『消費者心理』のポイント
買い物場面などでの、人による認識や選択、意思決定には一定の傾向やクセがあります(深層心理に基づくもの)。実店舗での販売活動においても、消費者心理を踏まえた施策の取り組み余地は小さくありません(比較的、米国やEコマースでは先行する)。
消費者心理の研究に携わる研究員より、深層心理に基づく、認識や選択、意思決定の仕方の特徴について報告するほか、店頭活動への応用について考察します。
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員
(ショッパー・マーケティング研究会 担当)
 
池田 満寿次
11:00〜12:15
米国の流通・小売ビジネスをめぐる注目の動向
本プログラムでは、米国の流通事情に精通するコンサルタント(現地在住)より、 米国の流通・小売動向をテーマに報告します。米国では、食料品店(グロサリーストア)とレストランをかけ合わせた「グローサラント」と呼ばれる新業態が支持を広げたり、Amazonの伸長が小売業の戦略にも影響を及ぼすなど、日本の流通にとっても示唆が少なくありません。米国現地でのトレンドや注目すべきポイントについて解説します。
アジアマーケットブリッジ 代表/
公益財団法人 流通経済研究所 北米地域リプレゼンタティブ(現地在住)
 
包山 慶見 氏
12:15〜13:15 昼食休憩(御弁当をご用意いたします)
13:15〜14:35
オギノが取り組むスマホアプリによる顧客接点の構築とFSPデータ活用の新しい取り組み(仮題)
主婦層にもスマートフォン(スマホ)が浸透し、販促情報などを知らせるコミュニケーションツールとしての 期待が高まっています。大手スーパーやドラッグストアなどの間でもスマホアプリの提供開始を通じ、 マーケティングに活用する動きが広がっています。
FSPデータの活用に定評がある有力SM・オギノ(山梨)においても、今年度からスマホアプリを通じた顧客とのコミュニケーションを本格スタートしました。
今回はFSP施策に携わる担当者より、スマホアプリを通じた営業強化や、FSPデータと連動した取り組みなどについてお話いただく予定です。
株式会社オギノ 営業企画室FSP担当 
渡邊 拓馬 氏
株式会社博報堂プロダクツ ダイレクトマーケティング事業本部
チーフデータベースマーケティングディレクター
 
望月 洋志 氏
14:50〜16:05
ウエルシアが推進する、データ活用と既存店強化の取り組み (仮題)
大手ドラッグストアのウエルシア薬局は、共通ポイント「Tポイント」を2014年に本格導入して以降、ポイントを基軸とした販促・営業活動を通じて、利用者の支持を広げてきました。ポイント販促のほか、近年は利用者データの分析などを通じ、既存店強化に向けたマーケティングにも力を入れています。
本プログラムでは、Tポイントの活用・分析を通じて、ウエルシア薬局のマーケティング支援を担うウエルシアリテールソリューション・小関氏に登壇いただき、Tポイントを基軸としたマーケティングの考え方や取り組みについてお話いただきます。
ウエルシア薬局 株式会社 取締役/
ウエルシアリテールソリューション 株式会社 代表取締役
 
小関 聡 氏
16:20〜17:30
ベイシアグループのテクノロジー活用を通じた生産性向上の取り組み
流通業界では人手不足問題がクローズアップされており、各社が生産性向上に向けた取り組みを強化しています。ローコスト経営に定評のあるベイシアグループでは、以前より「商業の工業化」を掲げ、業務効率の改善や、業務そのものの変革に取り組んでいます。今回は、ベイシア流通技術研究所の重田憲司所長より、テクノロジーを活用した業務改善、生産性向上の事例をお話いただきます。
株式会社 ベイシア 執行役員 流通技術研究所 所長
 
重田 憲司 氏

※プログラム時刻が若干変更となる可能性がございます。あしからずご了承ください。

物流・ロジスティクスから捉える流通革新の方向性
人手不足が深刻化する中、ロジスティクスの成否が企業の収益性に強く影響するとともに、宅配・ECに向けたサービス革新が物流分野で進んでいます。同時に物流・ロジスティクスの現場においても人手不足による変化対応を迫られています。本セッションでは物流・ロジスティクスから流通革新の方向性を考えるべく、消費財サプライチェーンの領域で先行する実務家を登壇者に招き、現状における課題意識や、革新に向けた今後の注力方向について報告いただきます。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜10:50
流通の環境変化・構造変化と物流・ロジスティクス改革の方向性
eコマースの伸長など小売構造が変化する中で、流通・物流に関わる人手不足が深刻になっています。行政もトラックの待機時間の削減や附帯作業の透明化を進めようとしています。流通に関わる製・配・販企業と物流事業者は、流通チャネルの変化を見据えつつ、サプライチェーン全体としての最適化・効率化を一層すすめていくことが必要です。
本報告では、流通の環境変化を確認した上で、サプライチェーン最適化に向けた、取引企業間の垂直連携、同業企業の水平連携の動向と方向を整理して、今後の物流・ロジスティクスの方向・課題について提案します。
○ 流通の環境変化・構造変化
○ 製・配・販連携など取引企業間の垂直連携
○ 共同物流など同業企業間との水平連携
○ 物流・ロジスティクス改革の方向性
公益財団法人 流通経済研究所 専務理事
加藤 弘貴
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員
木島 豊希
11:00〜12:10
アスクルのeコマース物流革命
アスクルは1993年の創業以来、物流をビジネスのコアコンピタンスと位置づけて進化してきました。
直近では、2012年に開始した個人向けe-コマース「LOHACO」のビジネス拡大に対応するため、物流BigData、AI、ロボティクス等などの最新テクノロジーを活用した「eコマース物流革命」を推進しています。
拡大を続けるeコマース物流を支える「アスクルのeコマース物流革命」の課題と方向性についてお話し頂きます。
 ・ アスクルとロハコの事業概要と物流の考え方、課題
 ・ 最新テクノロジーを活用した人手不足や物流危機への対応
 ・ 物流プラットフォームのマーケティング活用 〜Open Platform by ASKUL〜
アスクル株式会社
CPO(チーフ・プラットフォーム・オフィサー)・執行役員・ECR本部 本部長
 
川村 勝宏 氏
12:10〜13:10 昼食休憩(御弁当をご用意いたします)
13:10〜14:30
ハローズのSCMとロジスティクス戦略〜3000億円構想の実現に向けて
食品スーパーマーケットの有力企業であるハローズは、長期ビジョンとして瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想を掲げ、広島・岡山・兵庫 愛媛・香川・徳島各県に積極的な店舗展開を行っています。24時間オペレーション、製造・物流・販売の一括管理を推進する中で、小売業としてどのようなロジスティクス展開を行っているか、その考え方・体制・新たな取組み等についてお話いただきます。
株式会社ハローズ
常務取締役 商品ライン本部 副本部長 兼
ドライ統括部長 業務システム部管掌
 
 
高橋 正名 氏
14:40〜16:00
三菱食品のロジスティクス戦略〜最適流通に向けた物流革新
三菱食品は、卸売業物流部門の地位向上に寄与すべく、ロジスティクス革新を進めてきました。近年は、従来の卸売物流の範疇に留まらず、製造物流から店舗内物流まで含めたソリューション提供を推進しています。最適流通に向けた同社の拠点政策、テクノロジー活用、メーカー・同業との物流協業の取組み等についてお話しいただきます。
三菱食品株式会社 ロジスティクス本部長
千田 建 氏
16:10〜17:30
丸和運輸機関における成長戦略と物流革新(仮題)
丸和運輸機関は、大手ドラッグストア・スーパーマーケット等の小売物流業務を受託するとともに、大手EC通販企業の宅配物流にも本格参入するなど、物流革新の担い手として存在感を高めています。1973年に同社を設立し、東証一部上場企業に成長させた和佐見代表より、小売流通における物流変化の見通し、事業戦略やビジネスモデルの現状と今後についてお話いただきます。
株式会社丸和運輸機関 代表取締役社長
和佐見 勝 氏

※プログラム時刻が若干変更となる可能性がございます。あしからずご了承ください。

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