プログラム・タイムスケジュール

  1. 2月2日(水)
  2. 2月3日(木):A会場
  3. 2月3日(木):B会場
  4. 2月4日(金)
製配販連携による流通革命と需要創造
社会・市場構造の大きな変化が今後想定される中、流通における製配販の新たな連携像や市場展望を取り上げます。企業経営者の方々による戦略提言のほか、学識経験者を含めたパネルディスカッションでは流通変革の実態や、今後の方向等について検討致します。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜
流通大会2011 大会の目的と構成について
9:45〜12:15
シンポジウム 製配販連携による流通改革と需要創造
産学官のオピニオンリーダーをパネリストに向かえ、これから市場環境・社会環境が大きく変化する中で、流通システムを構成する製配販企業がどのように連携を進めるべきかを討論します。
パネリスト:
株式会社 ヤオコー 代表取締役会長
経済産業省 商務流通グループ 流通政策課長
拓殖大学教授/財団法人 流通経済研究所 理事

モデレーター:
明治大学大学院教授/財団法人 流通経済研究所 理事長

川野 幸夫 氏
須藤  治 氏
根本 重之

上原 征彦
12:15〜13:30 昼食懇親会 (立食形式にて交流いただきます)
13:30〜14:30
戦略提言1 ニッスイのグローバルサプライチェーンとマーケティング戦略
グローバルに渡る、水産物のサプライチェーン構築で定評のある日本水産。 2011年には創業100周年を迎える中、同社が描くサプライチェーン、マーケティング戦略を通じ、次代に渡り企業が持続成長するためのポイントを示唆いただきます。
日本水産株式会社 代表取締役 社長執行役員
垣添 直也 氏
14:45〜15:45
戦略提言2 「創造型流通」への転換を図る 菱食の成長戦略
菱食をはじめ、三菱商事系卸4社が2011年中の経営統合に向け始動しています。その中核となる菱食が掲げる、「集約型流通」から「創造型流通」への転換を柱とした、成長戦略について講演いただきます。
株式会社菱食 代表取締役社長
中野 勘治 氏
16:00〜17:00
戦略提言3 「高齢者マーケット」に対応する、ドラッグストア事業展開の方向
ドラッグストア業界において、「高齢者に対応した営業戦略」に注力し、高成長を続けるイオングループのグローウェルホールディングス。高齢者マーケットの捉え方や、売り場作りの実践ポイントを講演いただきます。
グローウェルホールディングス株式会社 代表取締役社長
高田 隆右 氏
17:00〜17:20
本日のまとめ
財団法人 流通経済研究所 専務理事 
加藤 弘貴
セッションA 「市場・制度の変化と2020年に向けた流通チャネル変革」
総人口の減少、少子高齢化等により国内消費需要は減少する見通しです。これらを受け、社会保障・税制等の制度変化も予想されます。市場・制度の重要な変化の見通しと影響を分析して、報告します。また、ネット流通等の成長、小売業・卸売業の上位集中傾向を踏まえつつ、今後の流通チャネルの変革方向ついても取り上げます。
時間 A会場:講演テーマ、講演者
9:30〜11:00
「2011年の流通展望」――市場・制度の動きと展望
・ マクロ環境や消費市場、小売業、卸売業の基本的な変化について
・ 2011年度の主要スケジュール――注目しておくべき制度、情報通信分野などでの変化
・ 2020年に向けた中長期の展望と課題
財団法人 流通経済研究所 理事/拓殖大学教授
根本 重之
11:10〜12:30
消費構造の将来予測――2020年に「伸びる市場」と「縮む市場」
・人口構造および世帯構造の変化
・家計調査長期データのコウホート分析による市場伸縮予測
・消費財メーカー・流通事業者が対応すべき課題
財団法人 流通経済研究所 研究員
重冨 貴子
12:30〜13:30 昼食 ※御弁当を会場にてご用意いたします
13:30〜14:40
イトーヨーカドー ネットスーパーの基本戦略と事業ビジョン
・ネットスーパー事業の取り組み状況と、注力するポイント
・ネットスーパーの利用実態と最近の変化・・・顧客の購買行動や顧客層の変化など
・メーカー・卸に期待すること―― ネットスーパーのMD戦略
株式会社 イトーヨーカ堂 取締役執行役員 販売促進部長
青木 繁忠 氏
14:50〜16:00
日本型流通システムの方向と卸売業の対応
・中間流通を取りまく環境変化と、Paltacの基本戦略
・中間流通の立場から見た、流通システムの課題と改革の方向性
・「商流・物流・情報流」の革新に向けた、Paltacの今後の対応
株式会社Paltac 経営企画本部 業務改革部長
久宗 圭一 氏
16:10〜16:50
メーカーの流通チャネル戦略・取引制度の課題と方向性
・ メーカーの流通チャネル戦略の変遷と問題点について
・ 製配販連携を促進するための流通チャネル戦略・取引制度のあるべき方向性
・ 10年後を見据えた、長期的課題と短期的課題について
財団法人 流通経済研究所 常務理事
高橋 佳生
16:50〜17:00
セッションAのまとめ
財団法人 流通経済研究所 常務理事
高橋 佳生
セッションB 「日本型ショッパーマーケティングの展開」
ショッパー(買物客)の行動と心理を分析する「ショッパー・マーケティング」が、注目を集めています。欧米では導入成功事例も増えていますが、日本国内で展開するためには日本のショッパーの買物行動や購買心理などを踏まえる必要があります。日本型ショッパー・マーケティングを展開するために必要な、ショッパーの行動・心理に関するユニークな考察や分析方法、マーケティングへの適用方法について報告します。
時間 B会場:講演テーマ、講演者
9:30〜10:20
ショッパー(購買者)の行動と心理を探る
・ショッパーの「行動と心理」を調査する手法と調査事例について
・購買の「阻害要因」と「促進要因」とは
・日本型ショッパー・マーケティングの展開の方向
財団法人 流通経済研究所 理事/早稲田大学教授
守口 剛
10:20〜11:20
ショッピング・トリップ(買い物行動)から導く、売場改善の考え方
・統計データから読み取れる、消費者の業態・店舗の使い分け実態
・レシートデータから浮かび上がるショッピング・トリップの実態
・「ショッパー」の意図を探る―― ショッパーの行動に合わせた売場づくり
財団法人 流通経済研究所 主任研究員
山崎 泰弘
11:30〜12:30
ショッパーの「購買履歴」と「消費履歴」の統合的活用から見えること
・「食卓データ(=消費履歴)」の有効活用について 
・「FSPデータ」と「食卓データ」の統合調査概要と、その分析結果
・定番・販促売場構築への活用の仕方
財団法人 流通経済研究所 客員研究員/横浜国立大学准教授
鶴見 裕之
12:30〜13:30 昼食 ※御弁当を会場にてご用意いたします
13:30〜14:30
ショッパーの購買行動と購買心理の融合データによるブランド育成の方向
・ 商品ライフサイクルの短縮化傾向―― なぜ新製品が育たないのか?
・ 「そのブランドが大好き!」と言っておきながら実際に買っているブランドは…
・ 「真のブランド・ロイヤルティ」は、お店にとっても良いショッパーなのか?
財団法人 流通経済研究所 主任研究員
寺本 高
14:40〜15:40
未開拓の男性市場開拓に向けて〜ショッピングマン・マーケティングの提案
・日常的な買物をする男性=「ショッピングマン」の増加とその背景
・FSPデータ分析から浮かび上がる、食品スーパーにおけるショッピングマンの 購買特性
・ショッピングマンの需要獲得に向けて考えておくべきポイント
財団法人 流通経済研究所 研究員
鈴木 雄高
15:50〜16:50
「死神ショッパー」によるブランド診断とブランド育成戦略
・値引きしてでも売上が高ければブランド力はあるのか?
・買って欲しいショッパー、買って欲しくないショッパー
・ブランド力の高いブランドのショッパーは?
財団法人 流通経済研究所 客員研究員/慶応義塾大学教授
清水 聰
16:50〜17:00
セッションBのまとめ
財団法人 流通経済研究所 主任研究員
寺本 高
中国流通へのアプローチ――日本型流通のノウハウを活かす
中国の消費財流通事業は急速に成長しています。国内市場が縮小する中で、日本の消費財製造・流通産業は中国でのビジネス拡大が課題となっています。
本セッションでは、中国流通へのアプローチの方法を検討します。セッションの前半では産業政策・マクロ的な観点からこの問題を扱い、後半では流通経済研究所が進めている現地大手スーパーでの店頭調査結果などを踏まえ、日本型流通ノウハウの適用可能性を報告します。
時間 講演テーマ、講演者
9:30〜10:40
中国・アジアにおける流通業の事業展開支援について
・わが国流通業の中国・アジアへの進出状況と課題
・経済産業省の流通事業に対する支援について
経済産業省・商務流通グループ流通政策課長補佐
妹尾 善多 氏
10:50〜12:00
中国の景気・市場動向を読む 日本企業の進出ポイントと課題
・ 中国の経済動向および展望
・ 中国市場の開拓に向けたポイントおよび課題
・ 中国での事業展開におけるリスクマネジメント
日本貿易振興機構・海外調査部中国北アジア課・課長
真家 陽一 氏
12:00〜13:00 昼食 ※御弁当を会場にてご用意いたします
13:00〜13:55
中国・食品小売業のダイナミズム:現状と今後
・ 中国・食品チェーン小売企業の動態について
・ 果敢な店舗展開を進める外資、対抗する中国資本のSM企業
・ バイイングパワー問題の発生と政府規制
・ 中国の消費者の基本的な買い物実態に関する分析
財団法人 流通経済研究所評議員/専修大学教授
渡辺 達朗
14:00〜14:45
中国・最大手食品スーパー「聯華・華聯超市」の研究
・食品スーパー最大手「聯華・華聯超市」の特徴について 
・受発注やロジスティクスの概要。店舗、売場の特徴について
・販売スタッフの役割や介在度合
・店内外プロモーションの傾向
財団法人 流通経済研究所 主任研究員
神谷 渉
15:00〜16:10
中国における「インストアマーチャンダイジング」のノウハウ蓄積を目指して
計画・非計画購買調査の結果速報
・「聯華・華聯超市」の店頭における計画・非計画購買調査から見えること
・来店客層の傾向や特徴について
・計画性の高いカテゴリーとその特徴
・今後の計画と展開
財団法人 流通経済研究所 主任研究員
矢野 尚幸
16:25〜18:00
【特別講演】 中国スーパーマーケットにおける商品調達の革新 (※逐語通訳での講演)
顧 国建 氏のプロフィール:
上海商学院教授、上海連鎖経営研究所所長。中国スーパーマーケット連合共同仕入会議※を主宰。2007年、中国連鎖経営協会(中国チェーンストア協会)において、中国のチェーンストア経営で顕著な功績を残した一人として表彰される。
※2009年現在、全国22省265都市に店舗展開するスーパーマーケット、大規模総合スーパーなど75社、4500数店で構成される。
上海商学院・教授
顧 国建 氏

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