中国チェーンストア政策研究会報告書
中国80后(バーリンホウ)・90后(ジョーリンホウ)の
業態・店舗選択に関する調査報告書
<北京編・上海編> (2015年3月発売)
中国の消費社会を牽引する「80后・90后」を理解する

 中国での消費財ビジネスを成功させるためには、成長セグメントの消費者を取り込むことが重要です。特に、中国人口全体の約3割(4億人)を占める1980年代生まれの「80后」(バーリンホウ) 、90年代生まれの「90后」(ジョーリンホウ)は注目すべきセグメントですが、その消費の実態は充分に解明されていないのが現状です。80后・90后はコンビニエンスストア等の近代的小売業を高頻度で利用したり、新商品の購買に高い意欲を示したりするなど、これまでの消費者と異なる特性があります。このような実態を把握した上で、戦略を検討していく必要があります。
 そこで、(公財)流通経済研究所「中国チェーンストア政策研究会」では、80后・90后の業態・店舗の利用実態や評価、使い分けの現状などについてインターネット調査を行いました。その上で、80后・90后の特徴を年上世代(1970年代生まれ:70后)との比較を通じて明らかにしました。
 この調査報告書を活用し、メーカー・卸売業の方にとっては販売戦略やチャネル戦略に、小売業の方にとってはマーチャンダイジング戦略などに役立てることができます。

調査報告書から、このようなことがわかります

80后・90后の―

  • 主要小売業態の利用実態は?
  • カテゴリーごとの業態の使い分け状況は?
  • 主要小売業態に対して重視・評価している点は?
  • 利用しているチェーンに対する評価は?
  • 買物に対する意識・考え方は?(新規調査項目)

パンフレットダウンロード

報告書からのトピックス(一部)

80后・90后のカテゴリー別購買業態は?

生鮮以外のカテゴリーにおいては、ハイパーマーケットでの購買割合が全体的に高い。しかし、同一カテゴリーで比較すると、70后のハイパーマーケットでの購買割合よりも低くなっている

80后・90后が最も利用するコンビニエンスストアは?

北京では、セブンイレブン・物美便利の順に、最も利用すると回答した人の割合が高い。これに対し、70后は物美便利・セブンイレブンの順に、最も利用すると回答した人の割合が高い

報告書の構成

第I章:回答者のフェイスシート

未既婚、世帯状況、15歳未満同居有無、世帯年収、学歴、職業、飲酒・喫煙有無

第II章:業態店舗選択調査結果
  1. 各業態の利用状況

    (1) 業態別の利用頻度
    ■業態:
    ハイパーマーケット/スーパーマーケット/コンビニエンスストア/パーソナルケアストア〕
    ※パーソナルケアストアは、女性のみの評価

    (2) 各カテゴリーの購買時に利用したことのある業態(過去3ヵ月間)
    ■業態:
    ハイパーマーケット/スーパーマーケット/コンビニエンスストア/パーソナルケアストア/市場/百貨店/中小専門店/ベビー用品専門店/インターネット購買〕
    ■カテゴリー:
    野菜、肉、鮮魚、弁当・惣菜類、調味料(醤油、砂糖、辣醤など)、食用油(調和油、ヒマワリ油など)、冷凍食品(中華冷凍食品)、冷凍食品(洋風冷凍食品)、麺類(インスタント袋麺、生麺など)、麺類(パスタ等洋風麺類)、パン・シリアル類、米・餅、加工肉類(ソーセージなど)、豆腐・腐乳、菓子(甘味のもの)、菓子(甘味でないもの)、ヨーグルト、アイスクリーム類、インスタントコーヒー・レギュラーコーヒー・紅茶・中国茶、水・鉱泉水、包装飲料(?茶飲料、珈琲、?酸、果汁飲料、野菜ジュース)、牛乳、チーズ、アルコール飲料、乳幼児食品(ベビー用ミルク、ベビー用食品)、健康保健食品、たばこ(自分用)、たばこ(贈答用)、口中衛生用品(ハミガキ、歯ブラシ)、ティシュペーパー・トイレットペーパー、生理用品、ベビー用オムツ、衣料用洗剤類(衣料用洗剤、漂白剤など)、台所・食器用洗剤類、住居用洗剤類(住居、バス、トイレ用洗剤)、基礎化粧品(洗顔料、乳液、美容液など)、メイクアップ化粧品(マスカラ、ファンデーション、口紅など)、シャンプー・リンス
    ※全38カテゴリー。カテゴリーにより、調査対象を限定している場合があります

  2. チェーン別 評価

    (1)各業態で最も利用するチェーン
    ■業態:
    ハイパーマーケット/スーパーマーケット/コンビニエンスストア/パーソナルケアストア

    (2) 各業態での買物満足度の5段階評価(チェーン全体、最も利用するチェーン別)

    (3) 各業態における重視点・評価点(チェーン全体、最も利用するチェーン別)
    ■主なチェーン:
    ハイパーマーケット…カルフール、ウォルマート、テスコ、世紀聯華など
    スーパーマーケット…華聯超市、聯華超市、農工商超市など
    コンビニエンスストア…セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、可的、物美便利など
    パーソナルケアストア…ワトソンズ、セフォラなど
    ■調査項目:
    「自宅や勤務先から近い」「安全で安心に配慮した商品が多い」
    「売場に活気や季節感があること」など20項目以上
    ※回答者が一定以上のチェーンのみ集計

第III章:買物に対する意識・考え方に関する調査結果(新規調査項目)

買物に対しての意識・考え方の調査(「そう思う」「ややそう思う」「どちらでもない」「あまりそう思わない」
「そう思わない」の5段階評価)
■調査項目:
「新商品が出たら買ってみたい」「品質が良いと思えば、少し値段が高くても購買する」
「食品を選ぶときは、カロリーや栄養分を気にすることが多い」など15項目以上

調査概要

調査対象 北京市内、上海市内に在住する1970年代、80年代、90年代生まれの男女
サンプル数
割付
各都市927サンプル
(割付は下表の通り)
調査方法 インターネットアンケート調査
実査期間 2014年9月24日〜28日

価格

調査報告書(北京編):¥100,000+消費税
調査報告書(上海編):¥100,000+消費税
調査報告書(北京編・上海編):¥180,000+消費税
※2都市をセットでご購入になる場合は、合計金額(税抜)より1割引きとさせていただきます

「ご提供物」について

内容

「調査結果の報告書」(パワーポイント形式)とパワーポイントに用いたデータ
(エクセル形式)を、CD-ROMにてご提供いたします

ご購入方法

以下のボタンをクリックして、必要事項をご記入ください。
ご購入はこちら パンフレットダウンロード

※FAXでもお申込みいただけます。パンフレット末尾の申込用紙にご記入の上、ご送付ください。
  追って、請求書のご送付、必要なご連絡等を差し上げます。
 (詳しくはパンフレット(PDF)をご覧下さい)

お問合せ等

公益財団法人流通経済研究所 担当者:伊藤・地田(ちだ)
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
TEL:03-5213-4534 FAX:03-5276-5457

お問い合わせ