流通情報バックナンバー [2006年]

No.439 | 2006.01

巻頭 社風―-徳のある会社を創る 田島 義博
年頭所感 流通変革期における研究所の新たな挑戦 宮下 正房
◎視点
流通流通文化比較試論(3): 移入文化と創造文化の違い 永井 幸雄
◎特集 消費者構造変化と流通の課題
消費新時代における日本の小売業 三村 優美子
1970年代の終わりから始まっていた“新しい消費者”の登場、消費の潮流変化は、1990年代には一端表層から消えていた。ただし、それは深く潜行し熟成の機会を待っていた。今また浮上した“新しい消費者”へ適合する小売業にはいくつかの要件がある。この要件を満たし消費者との距離を縮めることが今後の流通・小売業の課題だ。そして新消費時代は日本の小売業にとって新たな成長の機会を提供するものである。
消費構造の転換と小売業態変革
−過去20年間の変化に関する分析−
高橋 郁夫
消費構造と小売構造の変化を統計的分析によってその関係が明らかにする。今回の分析では、小売店舗密度の変化は、競争要因および消費構造の変化によってかなり説明できる。ただし、それらのうち、競争要因の影響の方が、消費要因のそれよりも説明力が高い。また人口増加率、消費者のモビリティが小売構造の変化に影響していることが明らかになった。
第三の流通革命か
−デジタル配信と消費者行動−
江原 淳
2004年10月に発表されたCris Andersonの「長い尾」論は、人口閾からも、品揃えコストからもフリーなニッチ、これまでの流通システムからこぼれ落ちざるを得ないニッチが核心的課題であると主張している。このインターネット上での商品販売から出現した課題は、有店舗小売業にも当てはまる。消費者と企業との乖離問題、あるいはロングテール問題を解決する技術や企業の責任がここで再び明示されている。
◎連載
価格戦略の理論と実際  
第5回 EDLP政策とハイ・ロウ価格政策 守口 剛
本稿ではEDLP政策とハイ・ロウ価格政策に焦点を当て、小売業者、メーカーの双方にとっての長所と短所を整理するとともに、それぞれが有効に機能する条件について考察した。さらに、実質平均売価と法事平均売価という2つの指標を利用して、特に特定商品のハイ・ロウ価格政策が有効に機能しているか否かを評価する方法について議論した。
◎セミナー報告
売場を起点としたロジスティクスセミナー
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.440 | 2006.02

◎視点
十年一昔 河合 國尚
◎論壇
消費者行動研究への五つの批判に答える 阿部 周造
◎特集 消費者態度/購買行動の融合データの活用
態度/購買行動の融合によるブランド・セグメンテーション 寺本 高
商品ブランドに対する消費者のロイヤルティを消費者の態度と購買行動の2軸から評価すると、例えば態度面での評価は高いにも関わらず、実際の購買に結びつかない、あるいは購買実績は高いが、態度面での評価が低いといったセグメンテーションを導き出し、セグメンテーション毎の施策を検討することができる。
消費者の態度とブランド力 清水 聰
強いブランドは当該ブランドに対してロイヤルティを持つ消費者の構成比が高い。ロイヤルティを「強い態度」の代理変数として捉えるならば、強い態度を持つ消費者に支持されているブランドは強いブランドということになる。態度データは、消費者視点での評価を加えた、より正確なブランド力の測定を可能にする。
リピード購買はその後のブランド評価をどのように強化するのか? 佐藤 栄作
購買履歴データを捕捉している消費者パネルに対するブランド評価の調査を通じて得られたデータに、消費者の購買意思決定プロセスから示唆されるモデルを適用し、過去の購買行動がその後のブランドに対する態度にどの程度影響を与えるのかという点に焦点を当てて、その影響メカニズムについて検討する。
◎連載
価格戦略の理論と実際  
第6回 価格修正の事例分析 守口 剛
特定のカテゴリーにおいて価格競争が激化してくると、そこから脱却することが一般には非常に困難となる。泥沼化した価格競争からの脱却を図るためには、そのための明確なシナリオを用意し、メ―カーと流通業者の共通理解のもとで、計画的にステップを進めていくことが必要になる。ここではティッシュペーパーにおける事例を取り上げ、価格修正の方法について考察する。
◎寄稿
流通構造の変化と大手食品卸売機能の革新に関する研究 今泉 文男
流通機能・卸売機能の概念についての確認し、卸売業の置かれている現状を分析し、さらに卸売機能の変質をもたらすと思われる流通環境を整理し、最後に大手食品卸売業に求められている取引先からの課題を明確にすることにより、食品卸売業を取り巻く流通環境の変化が、卸売機能にどのような影響を与えるかを検討する。
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.441 | 2006.03

◎論壇
健康診断と処方箋 朝野 熙彦
◎特集 流通構造変化
流通構造変化の潮流 二神 康郎
欧米の食品小売業界の上位企業への集中化が進んでいる。その国の流通機構の特徴を象徴する食品大型卸売業を業態別に分析すると、日本に多い伝統的なタイプの卸売業は欧米では既に少なくなっていることがわかる。日本の食品卸売業は総合商社を軸として再編成が進んでいるが、今後特約店制度や建値制度廃止が進行してゆくと小売業とメーカーの直接取引が拡大し、「流通革命」が進む。
◎連載
価格戦略の理論と実際  
第7回 価格戦略の今後の方向 守口 剛
効果的な価格戦略を計画・実行するためには、現状多くの製品でみられる、1つの製品の価格を大幅に上下することによって発生するような弊害を防ぐことが重要な条件となる。この点を考慮すると、今後の価格戦略として大きく2つの方向が考えられる。1つは、当該製品の価格帯を狭くする方法であり、もう1つは、従来とは異なるやり方で幅広い価格帯に対応すると いう方法である。
◎寄稿
ドラッグストア業態における新製品の導入状況と成功率  
――GMS・SM業態との比較―― 中川 宏道
ドラッグストア業態における新製品導入状況と成功率をみてみると、化粧品、日用雑貨カテゴリーの品揃えと新製品育成においては、GMS・SM業態に比べて優位な位置を占めていることが分か る。しかし業態内の店舗間格差に焦点を当てると、ドラッグストア業態におけるマーチャンダイジングの問題点も浮かび上がってくる。
RIFDの小売店頭活用における課題  
――欧米のボイコット運動から考える―― 東 佳世子
RFIDの実用化が図れる中で、欧米においては一部でICタグを添付したメーカーや小売業に対するボイコット運動が起きた。これら消費者運動を分析すると、導入目的や導入手段の告知が不十分であることに端を発している。RFIDの実用化においては、プライバシー保護の観点からの技術開発と同時に、消費者の理解を得られるような配慮が今後重要な課題となる。
◎セミナー報告
ドラッグストアセミナー
――ドラッグストアにおけるマーチャンダイジングの将来像――<抄録>
2006年度 財団法人流通経済研究所主催
研究会 研修・講座 共同研究のご案内
◎総目次
2005年4月〜2006年3月(No.429〜No.441)
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.442 | 2006.04

◎論壇
健康診断と処方箋 朝野 熙彦
◎特集 流通大会2005
流通ビジョンセミナー
--消費構造変革における小売業態の革新と流通システム--
 
少子高齢化にともなう消費構造変革期における流通の対応 田島 義博
少子高齢化・人口減少社会における消費者の変化 松原 隆一郎
少子高齢化による消費構造変革期におけるドラッグストアの対応 米田 幸正
シンポジウム:
少子高齢化に伴う消費者市場の変化と流通・マーケティング戦略の方向
石渡 總平
田尻  一
後藤 雅治
宮下 正房
2010年の消費構造予測 為広 吉弘
2010年を考える 根本 重之
少子高齢化と小売業のMD戦略の方向性 上田 雅夫
花王マーチャンダイジングサービス(KMS)の戦略展開 糸魚川 好起
ドラッグストアの業態化とMD戦略の方向 佐藤 栄作
生協における消費構造の変化に対応した無店舗事業の展開 陰平 康則
我が国の小売業界の展望 青木 英彦
売場を起点としたサプライチェーン・ロジスティクス 寺嶋 正尚
カルビーの店頭コミュニケーション戦略 加藤 孝一
国分のロジスティクス戦略 山本 栄二
◎特別レポート
ドラッグストアにおけるチラシ広告の効果分析  
--店舗立地に応じたストアマネジメントの考察-- 宮下 雄治
佐藤 栄作
本稿では、業態としての変革期にあるドラッグストアを対象に、チラシ広告施策が来店客数に与える影響を考察した。分析事例から、同一チェーンにおいてもチラシ広告の影響が高い店舗と低い店舗が観察され、店舗や商圏構造の観点からその影響要因を確認し、ストアマネジメントとしてのチラシ広告戦略上の示唆について議論した。
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.443 | 2006.05

◎<故田島義博名誉会長 追悼号>
ごあいさつ 宮下 正房
故田島義博名誉会長遺影  
略歴  
業績 その一 著書一覧  
流通経済研究所のルーツと流通研究者・田島先生について 宮下 正房
◎特集:田島義博先生と私の流通研究
足で学ぶ 青山 芳之
田島先生との思い出/2題 池本 正義
田島先生に学んだ研究者としての資質  祝 辰也
いくつかの“言葉”を思い出した 岩澤 孝雄
流通革命論と価格決定権 上原 征彦
言葉の力と2冊の翻訳書 江口 泰広
田島義博先生から学んだこと/私の流通研究アプローチ 江尻 弘
POSアンドISM(イズム) 江原 淳
偉ぶらない教育者 大槻 博
流通研究プロジェクトの進め方 加藤 弘貴
「田島流」 比較流通論の教え 小林 逸太
田島義博先生と研究所の思い出 斎藤 忠志
田島義博先生と私 櫻井 祥子
田島義博先生の思い出とお教えいただいたこと 佐藤 栄作
流通の国際比較研究 高橋 佳生
将来を見据えて提案を行っていく 為広 吉弘
自分の磨き方を教えてくれた田島先生  寺澤 利雄
田島先生から教えていただいたこと  長島 信一
大きな傘の中で 中田 信哉
田島先生から教えていただいたこと 中村 博
流通経済研究所で学んだ20年間 鍋田 英彦
田島義博先生-エレガントな言語感覚- 根本 重之
ゼロからのスタート  原田 英生
メカニズムを解明せよ 守口 剛
田島先生とガルブレイス  渡辺 隆之
課された宿題  渡辺 達朗
「私の流通史」再掲  
「社風――徳のある会社を創る」再掲  
業績 その二 政府委員  
業績 その三 政府以外団体委員  
今月の統計 今月の統計新着図書情報

No.444 | 2006.06

◎視点
選別される郊外・モザイク化する都心 箸本 健二
◎特集:まちづくり三法と地域商業
まちづくり三法見直しの意義 石原 武政
まちづくり3法見直し議論の経過と課題 関田 一行
まちづくり行政の政策をめぐる政策過程と政策理念 渡辺 達朗
−“政策の窓”はいかにして開かれ、いかなる影響を及ぼすか?−  
広島県呉市における中心市街地活性化へのとりくみと、
法改正後の展望
辻井 啓作
テーマ連載  
ポストモダンのマーケティング 武井 寿
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.445 | 2006.07

◎視点
インターネット・マーケティング研究のダイナミクス 里村 卓也
◎特集:明日のシニアマーケット
売場滞在時間と年齢
―高齢化社会に向けた店舗内コミュニケーションの基礎的な知見
上田 雅夫
小売業のシニアマーケットへの対応 山崎 泰弘
テーマ連載 ポストモダンのマーケティング  
ポスト実証主義のマーケティング・リサーチ 栗木 契
◎セミナー報告
日米中間流通機能革新セミナー
――日米の中間流通企業による店頭マーケティング戦略の革新<講演抄録>
資料紹介
「日中韓の流通及び物流に関する共同報告書」
「平成17年度電子商取引に関する市場調査」
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.446 | 2006.08

◎視点
少子化と疑似家族的ペット 鈴木  孝
◎特集:物流/ロジスティクスの新潮流
都市の物流マネジメントの変遷の新たな展開
―都市の物流政策の変遷とこれからの課題―
苦瀬 博仁
SPA型小売チェーンにみるスリムで俊敏なSCM 橋本 雅隆
売場を起点にしたロジスティクス・システムの構築に関する
基本的考察
―定特分離型システム導入の提案―
寺嶋 正尚
テーマ連載 ポストモダンのマーケティング  
マーケティングのポストモダン 駒田 純久
◎セミナー報告
店頭視点型ブランド育成セミナー2006年
-店頭コミュニケーション強化とブランド育成の連動型営業を考える<講演抄録>
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.447 | 2006.09

◎視点
日本発のプロモーション戦略構築に向けて 清水 聰
単に売上を伸ばすだけのプロモーションはその役割を終え、ブランド価値との共存を 考えるプロモーションが必要とされてきている。
◎特集:コラボレーティブCRM
欧州で加速する製販協業による顧客リレーション強化の
取り組み
鬼頭 孝幸
メーカー側が持つ、特定カテゴリーにおけるユーザーニーズ等に関するノウハウ、知見や ブランド力と、小売企業が持つ顧客知見を組み合わせ、メーカーは自社ブランドのロイヤルティ向上を、 小売企業は自社店舗における顧客囲い込みにつなげられれば、お互いにとって メリットがある。これがコレボレーティブCRMの考えだ。
日本におけるコラボレーティブCRMの普及に向けて 神谷 渉
日本においてコラボレーティブCRMが普及するためには、日本版コラボレーディブCRM の開発とそれを実現するツールの開発が重要である。同時に、日本版コラボレーディブCRM 構築のための議論の場の設定が必要である。また、コラボレーディブCRMの製配販のインパクトに関しては、 各層にそれぞれ与える影響があるが、とりわけ、日本においては卸売業の戦略に影響を与える可能性が高く、 このような取り組みに積極的に関与することが卸売業の差別化要素にもなりうる。
小売業の顧客データを活用したメーカーと
小売業のコラボレーション
中村 博
小売業とメーカーの利害が一致するのは、小売業の優良顧客と店舗の商品カテゴリーの ヘビーユーザーは同一の顧客であるという点である。したがって、両者のターゲットである店舗優良顧客 あるいは商品カテゴリーの店舗ヘビーユーザーに適切な媒体を通じて、適切なインセンティブ を提供し、ブランドのコミュニケーションをはかっていくことが小売業およびメーカーのWin-Winの関係を構築することになる。
◎特別寄稿
既存企業の販路/顧客政策へのロングテール概念の導入 根本 重之
各業界で販路が上位集中化することを前提に、売り手は上位集中戦略をとってきたわけだが、 その結果、ビッグヘッドは非収益化し、より収益的なボディーやテールでは機会損失が増大する。 ここではまず、販路のヘッド、ボディー、テールそれぞれに対する戦略の修正を提案する。 次に一般消費財において、同一の商品群でもブランドによってテールの長さが異なることに注目し、 ブランドの販売戦略としてのロングテール戦略を検討する。
◎セミナー報告
2006マーケティング戦略セミナー
−社会構造変化による新しい需要とマーケティング− <講演抄録>
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.448 | 2006.10

◎視点
時間との戦い 阪本 道久
◎特集:取引関係の再構築
首輪をはめられたメーカー 住谷 宏
この小論では、ここ1-2年のチェーン小売企業の動向が消費財メーカーに極めて大きな 影響を及ぼすことを示し、消費財メーカーが首輪をはめられた状態になることを避ける と供にチェーン小売企業のバイイングパワーに備えるために考えておかなければいけないことを論ずる。
新取引制度設計のためのトライポッド・ファクター 高橋 佳生
これまでの取引制度改定の事例研究から、その成功要因として、価格政策だけでなく、 営業政策・商品政策と連動して取り組む必要があると考えられる。この3つの要素を 連動を説明したものを、「トライポッド・ファクター・モデル」と名付けた。
新しい取引関係づくりのための課金方式
―B2B料金設定のイノベーション―
上田 隆穂
関係性を課金方式によって強化し、顧客に対する移動障壁を作り上げて関係性マーケティング・ CRMを目指している革新的課金事例として、メディセオホールディングス、日立製作所、 オニキスの3事例を取り上げ、その関係性強化型となる要素を検討する。
◎報告書紹介
「流通標準の策定及び普及に向けたECR活動についての調査研究報告書」
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.449 | 2006.11

◎特集:インターネット・リサーチ
インターネットを介したリサーチ情報とマーケティング意思決定 井上 哲治
本論では、インターネットをインフラととらえ、インターネットを活用したマーケティング・リサーチを定義しその可能性について触れ、一方でしばしば問題視されるバイアスの問題を、傾向スコア、想定誤差、そして異質性構造分析の見地からマーケティング意思決定に関して、順に論じる。
インターネット・リサーリの活用領域と
効果的使用についての提案
上田 雅夫
まずインターネット・リサーチの特徴を上げ、次にインターネット・リサーチの開拓すべき分野について述べる。特にその特徴をもっとも発揮されることが期待される定性調査による消費者ニーズの発見について提案する。将来の課題として、ブログのマーケティング・リサーチへの活用、長期間の使用体験などについてインターネット・リサーチの活用領域を提案したい。
ネット調査のマーケティングへの活用 平野 勝義
本稿ではインターネット・リサーチを「インターネットにおけるマーケティング施策への効果を測定する方法」として広く捉えている。その活用シーンとしては、消費者パネルを使った調査、ブログやSNSなど消費者自身が情報を発信していくメディアを利用したバイヤーへの情報伝達効果の検証、バズ・マーケティングの効果の検証、クロスメディア戦略上のWebサイトへの集客効果の検証などがある。今後は、製品ライフサイクル管理への応用、販促費の効率配分を目的とした地域戦略への応用などを提案したい。
◎資料紹介
「酒類販売に関する行政発表資料一部抜粋―― 酒類販売自由化の動向」
  1. 酒類に関する公正な取引のための指針
  2. 平成17年度酒類小売業者の概要
  3. 平成17免許年度の一般酒類小売業の申請及び付与等の件数について
  4. 平成18年度酒類販売管理協力員の募集について
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報

No.450 | 2006.12

◎視点
「制度」研究のあり方についての私見 兼村 栄哲
◎特集 流通大会2006
設立40周年記念大会 
2010年代の流通・マーケティングの戦略ビジョンを探る
 
<講演要旨>  
第2次流通革命の総括と第3次流通革命を展望する 宮下 正房
流通革命への挑戦 〜過去、現在、将来への菱食の軌跡と戦略〜 廣田 正
カゴメ 〜強い食品企業への道〜 喜岡 浩二
明日の競争、明日への戦略 
〜カルビーのマーケティング、IT、組織戦略へ〜
中田 康雄
<シンポジウム>
2010年代を目指すスーパーマーケット、ドラッグストアの戦略方向

川島 宏
塚本 厚志
上原 征彦
消費者の変化と小売構造の変化の進行 後藤 亜希子
制度、決済、ITなどの小売業をめぐる変化とメーカー、
卸売業の流通政策
根本 重之
小売業態多様化リスクの高まりとメーカーの流通政策 井辻 秀剛
店頭起点型ブランド管理のフレームワーク 守口 剛
店頭起点型ブランド診断の活用 寺本 高
生活者の購買行動を軸とした店頭コミュニケーション 倉橋 宏壽
消費構造の変化と将来予測 為広 吉弘
小売業態構造の変化と予測 高橋 佳生
チャネル戦略の方向・需要創造型営業戦略の方向 宮地 雅典
ドラッグストア業態の環境変化と将来展望 本藤 貴康
中川 宏道
ドラッグストアにおけるマーチャンダイジングの変化 加藤 弘之
ドラッグストアの変化と小売戦略 小関 聡
2010年代 ITが切り開く流通の新時代 神谷 渉
ITがもたらす卸売業進化の方向性 赤津 伸宏
CGCグループのIT導入と流通革新の方向性 草留 正樹
卸売業としての2010年代経営戦略 菊地 宏之
地域密着型卸売業としてのトーカンの経営戦略 菊子 健二
国分の長期経営計画 〜Advance300の目指すもの〜 國分 晃
売場を貴店にしたロジスティクス・システムのあり方 加藤 弘貴
2010年代におけるロジスティクス・システムのあり方 寺嶋 正尚
サミットにおける売場を起点にしたロジスティックス 田村 詔
現状の消費者コミュニケーションと店頭マーケティングの総括と今後の展望 中村 博
消費者からの声と店頭コミュニケーション活用 岡部 洋
新しい時代のコミュニケーション・ツールとしてblogの可能性 佐々木 誠
web2.0のコミュニケーションとマーケティングの展望 上田 雅夫
研究会・セミナーより 今月の統計
資料室のタネ 新着図書情報