少子高齢化・人口減少社会への対応に向けた
2020年の消費予測
(実際の数値は、2025年まで予測しています)
「コウホート分析」を用いた年代別消費予測

※購入・お申込: メーカー・卸売業・小売業の企業様限定
(上記に当てはまらない場合、お申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください)

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1. 調査のねらい

◆わが国の人口構造変化 −人口減少と少子高齢化−
2007年をピークとして、わが国の人口は減少に転じ、人口減少社会が現出しています。
同時に少子高齢化が進み、人口の年齢構成が大きく変化しています。

◆消費構造変化を見据えた対応の必要性
人口減少と少子高齢化によって、わが国の消費構造はどのように変化するのでしょうか?
高齢者に好まれる商品は、人口減少にもかかわらず市場規模が拡大するかも知れませんし、逆に若年層をターゲットとした商品は、急激に市場が縮小してしまうかも知れません。メーカー及び流通業は、消費構造がどのように変化するのかを踏まえた上で、マーケティング戦略を検討していく必要があります。

◆現在の年齢別消費構造は参考になるのか
消費構造変化の方向を見据えるために、現在の年齢別の消費傾向が参考になります。現在の高齢者層、現在の若年者層の消費傾向がそのまま今後も続くと考える方法です。
しかし、実際は現在の60歳代と将来の60歳代は消費傾向が異なっており、現在のデータをそのまま参考にするには無理があります。

◆「コウホート分析」による将来予測
このため、本調査では「コウホート分析」という手法を用いて、現在の消費者が加齢によってどの程度消費行動が変化するかを計量的に捉えます。市場がどの程度伸びるのか、あるいは縮小してしまうのかを定量的に把握することが出来ますので、消費構造変化に対応するための基礎資料としてお使い頂くことが出来ます。

◆「単身世帯」の重要性
単身世帯の割合は、2007年に全世帯中3割を超え、市場における単身世帯の重要性がいっそう増しています。
そこで今回は単身世帯についても分析を行い、2人以上世帯の推計と併せて、全体の消費推計を行います。

2. 「コウホート分析」とは?

◆「コウホート分析」とは?
「コウホート分析」とは、現在の消費を、年齢要因・時代要因・世代要因の3つの要因に分解して把握する方法です。

3. 将来予測の枠組

「コウホート分析」を用いて、将来の世帯の消費金額を推計し、政府の人口・世帯数予測のデータを組み合わせ、将来の消費金額を推計します。

<利用データ>
  1. 2人以上世帯: 『家計調査年報』(1987年〜2009年) 総務省
    単身世帯: 『全国消費実態調査』(1989年・1994年・1999年・2004年・2009年) 総務省
      ・世帯あたりの年間支出金額
  2. 『日本の世帯数の将来推計』(2008年3月推計) 国立社会保障・人口問題研究所
      ・2人以上世帯、および単身世帯の、世帯主年齢20歳以上の世帯数
4. 予測対象品目

予測対象品目は、以下の通りです。総務省「家計調査」で用いられる品目分類によっていますので、食品スーパー等の売場、新製品開発、製品プロモーション等の検討にご活用いただけます。
また、報告書のご購入は分類別にお受け致しますので、必要な分類に絞ってお申込み頂けます。
A. 食料
B. 非食料

(詳しくはパンフレット(PDF)をご覧下さい)

5. ご提供する成果物

大分類別の「消費構造変化レポート」と、中・小分類別レポートの2種類をご提供致します。

1. 大分類別の「消費構造変化レポート」

大分類別・世帯主の年齢層別に、2025年までの家計消費構造を予測します。
対象は、

  • A. 食品:
    穀類、魚介類、肉類、乳卵類、野菜・海藻、果物、油脂・調味料、菓子類、調理食品、飲料、酒類、外食の12の大分類
  • B. 非食品:
    住居、光熱水道、家具・家事用品、被服・履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、その他の消費支出の9の大分類

です。
上記の大分類の加齢効果・世代効果・時代効果を加味し、2025年までの消費構造変化を予測し、変化を把握します。

(1)支出金額合計の変化 (2008年〜2025年)−2人以上世帯、単身世帯、全世帯
(2)世帯主の年齢層別 支出金額の変化 (  〃  ) −2人以上世帯、単身世帯、全世帯
(3)世帯主の年齢層別 世帯当たり支出金額の変化 (  〃  ) −2人以上世帯、単身世帯、全世帯

大分類別の「消費構造変化レポート」は、お申込み頂いた全ての方へご提供致します。

※提供物は、報告書(PDF)、およびデータ(エクセルファイル)です。

2. 中・小分類別の「消費構造変化レポート」

中・小分類別・世帯主の年齢層別に、2025年までの家計消費構造を予測します。
対象となる大分類に含まれる品目等(中分類、小分類)を対象とします。
(例) 例えば、穀類の場合、対象となるのは以下の4品目です。

  • 米類
  • パン
  • めん類
  • 他の穀類

※2人以上世帯では、更に詳しい細分類品目のデータもご提供します。

  • パン: 食パン、他のパン
  • めん類: ゆでうどん・そば・スパゲッティ、干しうどん・そば・スパゲッティ、中華めん、即席めん等
  • 他の穀類: 小麦粉、もち、その他

※単身世帯でも、細分類品目のデータが得られるカテゴリーについては、データをご提供します。
 (詳しくは、パンフレットp4〜9の一覧表「4. 予測対象品目」をご覧ください)

(1)支出金額合計の変化 (2008年〜2025年)−2人以上世帯、単身世帯、全世帯
(2)世帯主の年齢層別 支出金額の変化 (  〃  ) −2人以上世帯、単身世帯、全世帯
(3)世帯主の年齢層別 世帯当たり支出金額の変化 (  〃  ) −2人以上世帯、単身世帯、全世帯

中・小分類別の「消費構造変化レポート」は、お申込み頂いた分類分のご提供となります。

※提供物は、報告書(PDF)、およびデータ(エクセルファイル)です。

6. 費用とお申込み方法
(1)申込み区分および費用

以下の16の分類別に、お申込みをお受け致します。
※以下の中・小分類別レポートのいずれをお申込みいただいても、何項目お申込みいただいても、大分類別の「消費構造変化レポート」をおつけします。
※各分類で、2人以上世帯・単身世帯、および全世帯それぞれでご提供するデータの詳細については、パンフレットp4〜9の一覧表「4. 予測対象品目」をご覧ください。

A. 食料

お申込み区分
主な品目
1.
穀類
米類、パン、めん類、他の穀類
 +2人以上世帯の細分類データ(食パン、中華めん、小麦粉等)
2.
魚介類
生鮮魚介、塩干魚介、魚介練製品、他の魚介加工品
 +2人以上世帯の細分類データ(まぐろ、あじ、いわし、揚げかまぼこ、ちくわ等)
3.
肉類/乳卵類
生鮮肉、加工肉(ハム・ソーセージ等)、乳卵類(牛乳、乳製品<ヨーグルト、バター・チーズ等>、卵等)
 +2人以上世帯の細分類データ(牛肉、豚肉、鶏肉等)
4.
生鮮野菜/
果物
生鮮野菜
 +2人以上世帯の細分類データ(葉茎菜<キャベツ、はくさい、ねぎ、レタス、ブロッコリー等>、根菜<ばれいしょ、だいこん、にんじん等>、他の野菜<かぼちゃ、きゅうり、トマト、生しいたけ等>)
生鮮果物、果物加工品
 +2人以上世帯の細分類データ(りんご、みかん、オレンジ等)
5.
乾物・海藻/
大豆加工品/
他の野菜・
海藻加工品
豆類、干しのり、わかめ・こんぶ、他の乾物・海藻
豆腐、油揚げ・がんもどき、納豆、他の大豆製品
こんにゃく、野菜の漬物、野菜・海藻のつくだ煮、その他
6.
油脂・調味料/
菓子類
油脂(食用油、マーガリン)、調味料(食塩、しょう油、みそ、ソース・ケチャップ、マヨネーズ・ドレッシング等)
菓子類
 +2人以上世帯の細分類データ(ようかん、カステラ、せんべい、スナック菓子、キャンデー、アイスクリーム・シャーベット等)
7.
調理食品/
外食
主食的調理食品(弁当類、調理パン等)、他の調理食品(冷凍食品等)
 +2人以上世帯の細分類データ(サラダ、コロッケ、ぎょうざ、ハンバーグ等)
一般外食(食事代、喫茶代、飲酒代)、学校給食・賄い費
8.
飲料/酒類
茶類(緑茶、紅茶)、コーヒー・ココア、他の飲料(果実・野菜ジュース、
炭酸飲料、乳酸菌飲料、その他)
清酒、焼ちゅう、ビール、ウイスキー、ぶどう酒、他の酒

B. 非食料

お申込み区分
主な品目
9.
住居
家賃地代、設備修繕・維持(設備材料、工事その他のサービス)
 +2人以上世帯の細分類データ(民営家賃、公営家賃、地代等)
10.
光熱・水道
電気代、ガス代(都市ガス、プロパンガス)、他の光熱(灯油、その他)、
上下水道料
11.
家具・家事
用品
家庭用耐久財(家事用耐久財、冷暖房器具、一般家具)、室内装備・装飾品、
寝具類、家事雑貨(食卓用品、台所用品等)、家事用消耗品(ポリ袋・ラップ、
ティッシュ・トイレットペーパー、台所・住居用洗剤、洗濯用洗剤等)、
家事サービス
 +2人以上世帯の細分類データ(電子レンジ、炊事用電気器具、電気掃除機、
 電気洗濯機、エアコンディショナー、たんす、照明器具、ベッド、布団等)
12.
被服・履物
和服、洋服(男子用、婦人用、子供用)、シャツ・セーター類(男子用、婦人用、子供用)、下着類(男子用、婦人用、子供用)、生地・糸類、他の被服(ネクタイ等)、履物類(運動靴、男子靴、婦人靴、子供靴等)、被服関連サービス(選択代等)
 +2人以上世帯の細分類データ(子供服、乳児服、婦人用寝巻き、着尺地等)
13.
保健医療/
教育
医薬品、保健医療用具・機器(保健用消耗品、眼鏡、その他)、
保健医療サービス(診療代等)
 +2人以上世帯の細分類データ(感冒薬、胃腸薬、栄養剤、外傷・皮膚病薬等)
教育
 +2人以上世帯の細分類データ(授業料等、教科書・学習参考教材、補習教育等)
14.
交通・通信
交通(鉄道運賃、バス代、タクシー代、航空運賃等)、自動車等関係費(自動車等購入、自転車購入、自動車等維持<ガソリン、自動車保険料等>)、
通信(郵便料、電話通信料、運送料、通信機器)
15.
教養娯楽
教養娯楽用耐久財(テレビ、PC・ワープロ、カメラ・同付属品、楽器等)、
教養娯楽用品(文房具、運動用具類、切り花、愛がん動物・同用品等)、
書籍・他の印刷物(新聞、雑誌・週刊誌、書籍等)、
教養娯楽サービス(宿泊料、パック旅行費、月謝類、他の教養娯楽サービス
<放送受信料、入場・観覧・ゲーム代、諸会費等>)
 +2人以上世帯の細分類データ(国内パック旅行費、海外パック旅行費等)
16.
その他の
消費支出
諸雑費(理美容サービス<理髪料等>、理美容用品<化粧石けん・シャンプー・歯磨き、化粧品等>、身の回り用品<かばん類、装身具、腕時計等>、たばこ、
その他諸雑費<冠婚葬祭費等>)、こづかい、交際費(贈与金、他の交際費)、
仕送り金
 +2人以上世帯の細分類データ(世帯主こづかい等)
(2)販売価格

お申込み頂いた「分類数」に応じた費用となります。

お申込み内容
販売価格
大分類別「消費構造変化レポート」
+中・小分類別「消費構造変化レポート」を
「1分類のみ」お申込みの場合
本体価格300,000円+消費税
大分類別「消費構造変化レポート」
+中・小分類別「消費構造変化レポート」を
「2分類以上」お申込みの場合の、
追加1分類当たり追加費用
追加1分類当たり
本体価格200,000円+消費税
(3)お申込み方法

ご購入はこちら

※FAXでもお申込みいただけます。申込用紙にご記入の上、ご送付ください。
  追って、請求書のご送付、必要なご連絡等を差し上げます。
 (詳しくはパンフレット(PDF)をご覧下さい)

(4)その他の条件

1)本調査の購入をお申込み頂ける企業様は、メーカー・卸売業・小売業に限定させていただきます。
  (上記に当てはまらない場合、お申込をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。)
2)本報告書・データの無断転載はお断り致します。営業資料等で自社以外に配布される場合は、別途お問合せください。

(5)お問合せ等

ご不明の点、内容に関するご質問等がございましたら、下記事務局までお問合せください。
(財)流通経済研究所 「2020年の消費構造予測」 事務局:金井・重冨
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
TEL:03-5213-4531(代表) FAX:03-5276-5457

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